こんばんは!
今回は番外編!『ゆるーい攻略編!グランドクロスボールの動き編』です!
ボールの弾道により、
ある程度、
機械の現在の状況判断が可能です!
グラクロの機械状態は、大きく分けて2種類『放出期』と『回収期』があります。
放出期をさらにこまかくわけると
『とにかくJackpotchance頻発し、Jackpotもちらほら当たる放出期』と
『Jackpotchanceに適度に入賞しJackpot以外の穴に満遍なく入賞したり、適度に確変に突入する!言わばJackpotが当たらない放出期』があります!!
回収期をさらにこまかくわけると
『Jackpotchanceは稀に入賞するが抽選は100ばっか!稀に確変に突入する!遊べなくもないが、落ちの良い台なら遊べる(落ちの悪い台ならすぐにメダル無くなる)回収期』と『Jackpotchanceに全く入賞せず、デジタルも当たらない!ボールが循環するだけ!のただメダルが減っていくだけの回収期』があります。
詳しくは『放出期と回収期の癖シリーズ』を参考にして下さい。
放出期と回収期ではボールの弾道が全く違います。
放出期では30分以上センター抽選がたえずおこなわれるくらい、Jackpotchanceに入賞したり、
回収期では16台フル稼働で1時間以上Jackpotchanceに入賞しません!
□外周抽選の入賞率
Jackpotchance含む全ての穴は奮発/回収のタイミングにより入賞率がかわります!(偏りがあるサテライトのぞく)
良いときはJackpotchanceまでボールを転がす傾向になるのでJackpotchance手前の1、2、3(オレンジ)に入賞しにくい!Jackpotchanceや9、8(赤)に入賞しやすい!!
悪い時はJackpotchanceの手前に入賞する率がたかくなるので、Jackpotchance、9、8(赤付近)に入賞しにくい!1、2、4、5、6(オレンジ、青)に入賞しやすい。
□Jackpotchanceの穴と手前の穴の間のボールの転がり方
悪い時は青の線のようにJackpotchance入賞しないな!と目に見えてわかります。
良い時は赤の線のように
Jackpotchanceに入賞するように転がります。
□Jackpotchanceの前の穴をかすめた時の軌道により機械の状態判断!
青の線のようにきれいにJackpotの穴の中央めがける弾道なら、スポッと入賞して良いです!
赤やオレンジの線のようにJackpotの穴の端をめがける弾道の場合Jackpotchanceには入賞し難い時間帯の可能性大です!
□外周抽選「ボールの軌道」
◯外周抽選「奮発期の軌道」
青の線のように2の穴の付近で少し外側にまわり1の穴をかすめ、きれいにJackpotchanceに入賞したり、
オレンジの線のように8付近からくりん!くりん!でJackpotchance入賞したりします。
赤の線のように7くらいから穴と穴の間をすすんでいき2か1あたりで弾道を調整し、的確にJackpotchanceに入賞する事も!
◯外側抽選「回収期の軌道」
青の線のようにJackpotchanceに入賞しそうな弾道の玉は1にスポッと入賞します。赤の線のように5や6くらいから穴と穴の間をすすんでJackpotchanceめがけて転がってもなんだかんだで入賞しません。酷い時は黄緑色の線のようにJackpotchanceの穴の上を素通りする事もあります。
□内側抽選「ボールの周り方」
◯内側抽選(ボールの周り方がきれいにまわるサテライトの場合)
きれいにスポッと入賞するので、悪い時はとことんJackpotchance以外にスポッと入賞!良い時はJackpotの両側の穴にはあまり入賞しません。的確にJackpotを狙い入賞します。
1、2をかすめてJackpotchanceスポッ!や7、8をくりんとなってJackpotchanceスポッなど。
◯内側抽選(ボールの周り方が楕円にまわるサテライトの場合)
入賞する予定の穴の一つ前の穴を毎回転かすめるので結果が先読みできる。
良い時はオレンジ色のように1、2の穴をかすめるようにまわるのでいずれ赤の線のように1、2の穴をかすめてきれいにJackpotchanceの穴に入賞します!
悪い時は1、2の穴をかすめないので、Jackpotchanceにスポッはあまりありません!
□内側抽選「回収期の軌道編」
◯内側抽選(3、4と7、8が高額配当か紫Jpやpremium突入などの特殊役の場合)
プラス、プレミアムではよくありがちな左下のような形のビンゴカード。
3、4が高額配当や(Jackpotchance、プレミアムモードなど)で
1、2がボール循環で
7、8が高額配当(Jackpotchance、プレミアムモードなど)の場合ーーー
入賞してほしい穴と入賞してほしい穴の間の入賞したらダメな穴を連チャンで狙う傾向にあります。
オレンジの線のようにダメな穴にスポッと入賞されることが多く、紫の線のように1、2を回避し7、8の高額配当と思いきやくるりとまわりJackpotchance入賞したり、きれいにJackpotchance入賞したりしてセンター抽選で100に突っ込む傾向があります。
◯内側抽選(Jackpotchanceの穴付近編。1、2が緑、緑の場合)
青の線のように3、4の穴をかすめて1、2に入賞するか・・
緑の線のように1、2をかすめてJackpotchanceと思いきや、くるりとまわり結果1、2入賞・・と1、2に連チャン入賞する傾向があります。結果フィールドがボールだらけになることも!
7、8が300WIN以上の場合7、8入賞を阻止するべく、Jackpotchanceに入賞しセンター抽選で100に突っ込む傾向があります!(赤の点線)
◯内側抽選(Jackpotchanceの穴付近編。1、2がビンゴで7、8が緑、緑の場合)
1、2がビンゴ(150WIN)以下だと1、2の可能性あり。しかし1、2がビンゴ(180WIN以上)の場合、回収期だとあきらかに1、2かJackpotchanceスポッのタイミングなのに穴のスレスレで穴スポッを回避し余分にまわり7、8の入賞するパターンが目立ちます。結果7、8連チャン入賞でフィールドがボールだらけになる場合も!
まとめーーー
外周はシリーズ通して、Jackpotchanceの手前の穴の淵をかすめた時にきっちりJackpotchanceに入賞するか、すっぽ抜けるかにより状況判断可能。Jackpotchanceの手前の穴に連チャンで入賞するようならばビンゴで配当も見込めない!やめ時。
あと、落下地点が同じであれば、良し悪しがわかりやすいです。ボールの落下地点Jackpotchanceならば良し!反対側なら様子見。普段の落下地点で入賞すればJackpotchanceなのに、いつもと違う場所で入賞し結果が悪い場合はやめ時。
ボールの落下地点がバラバラな場合は、ボールがJackpotchanceの穴にいれようとするか、しないかにより見極め。くりん!くりん!としてJackpotchanceに入りかけるようならば様子見。Jackpotchanceの穴をくりん!として隣の穴INが連チャンすればやめ時。
センター抽選が頻発すれば、ちょっと遊んでみよう!程度の様子見。Jackpotが当たっていれば連チャン狙いで遊びましょう。(あくまで初期値のJackpot連チャンを狙う場合の遊び方です)
Jackpotが貯まっている場合は、良さげな傾向の台を遊びつつ放出期待ちをしましょう。
大型のメダルゲーム機は良し悪しのメリハリがはげしいです! 開発のメーカーにより、良し悪しの機械補正のタイミングは様々です。
必ずメダルが増える攻略方は存在しませんが、機械の補正タイミングを見抜き、遊べば、低コストで遊ぶ事も可能。Jackpot獲得の可能性を上げる事も可能です。
機種全体的に良い時は良い!悪い時は悪い!的なメリハリがある機種は勝率をあげる事が可能です。機械の状態を把握し遊ぶ時は遊ぶ!休憩する時は休憩する!ことをすれば、ハイリスクハイリターンの台を低リスク(最小限のメダル)でハイリターン(Jackpot獲得)も可能です。メダルのIN数に関係なく当たる時は当たります!
機種のステーションごとで一定枚数入れられたら一定枚数返す!的な良し悪しのメリハリがある機種は勝率がひくいです。他のステーションがJackpot当たっていても別のステーションでは依然回収中という状況になるので遊び時やめ時の判断が難しく、自分より前の人がたくさんメダルを入れていないと奮発期すらないこともあります。
グラクロは前者のパターンなので『現時点の機械の状況』を把握しやすく遊び時、やめ時がわかりやすいです。プラス、プレミアム、クロニクル・・・シリーズ通して放出/回収のメリハリのつけかたはある程度同じと思われますが、数百win単位の配当の出し方はシリーズにより内容が異なるため違います。
機械の状態を確認しつつ、目指せ!Jackpotーーー!!!
それでは!ヾ(≧∇≦)
12月はお正月休みにむけて、出にくくする(当たりが少なくなる)お店がおおいので勝率下がります!
こちらもけっこう悲惨な状況です!
Jackpot目指してコツコツ頑張りましょう!