私の自己実現日記

日常生活にかかわる些細な望みごとや

こうあってほしいという願いごと

についてのささやかな考察です。

ツイッターとマイブログの連携テストです

2011年06月18日 23時08分46秒 | Weblog

ひともすなるツイッターでつぶやいてみよう、と発心しました。

ただ私の場合、ブログは筆不精で、足掛け7年間で4~5回も

放置の状態に止めおいた前科があり、あらたにツイッターを

続けられるとはとうてい思えません。

(人ごと、と突き放している私がいます)

ところで、つぶやきシローさんは、あれからどこへ行ったのでしょうか?

ピン芸人としてぼやきとも、繰言ともつかない一発芸(?)で

バラエティー番組で、満座を沸かせたタレントでしたが

ウィキペディアで念のため当たってみたら、このTWITTERで

在りし日の栄光をふたたびとばかり、鋭意タレント活動中らしい。

 

オバマ大統領もTWITTERでつぶやくそうで、9.11の首謀者

ウサマビィンラーディンを殺害した当局のリアルタイム動画

(YouTube?)をクリントン長官を含む首脳陣と

ともに大統領執務室ででしょうか、固唾を呑んで見入る映像が

配信されていましたが、その後TWITTERに想いを

つぶやいたのでしょうか?先の大統領のマニフェストには

NOを表明し、Yes we can を旗印にアメリカ国民に変革を訴え

大統領のポストについたオバマさんだが、アルカイーダのカリスマ

であったウサマビィンラーディンを

縛り首にして地獄へ突き落としてしまえ

という、ブッシュ親子米大統領の目には目を

歯には歯をの、処刑指令御触れ状が、狂気のテロリスト軍団と化した

モスレムアルカイーダによる

復讐のスパイラル無間地獄を増幅させるだけの策など継承せず

拘束した後、正当な裁判を受けさせて欲しかった。

死刑になったフセイン元イラク大統領も同じでした。

(You Tubeで死刑執行される寸前のフセインを見ました)

オバマさんの治世ではないし、フセインは国際軍事裁判で裁かれたが

わが国が無条件降伏後、米国主導の連合国による東京裁判で勝利国(複数)が敗戦国わが国を裁き

不平等も極まった裁判だったように、フセインの抗弁にしてもかなりスルーされたであろう

というのは充分想像されることではあります。

とどのつまり、「臭い物には蓋をする」式の発想では、根本的な解決にはならない事は

中東湾岸地域は世界の火薬庫という過去の歴史が証明している。

オバマさんには、アメリカの出来事ながら

(9.11同時多発テロでは日本人も数名亡くなられた)

些少の期待は寄せていたのですが、プレジデントになればなったで

根深い根底に共に一神教ながら、キリスト教文明圏とイスラーム教文明圏の東西衝突があると

言われている訳ですが、国益に絡むことなら、御身大事と、まずは最優先でアメリカ合衆国の国益である

という国家論理と引き換えに、ウサマビィンラーディンの口を永遠に封じざるを得なかったのでしょうか。

 

オバマ大統領のツイッターが披瀝されるのは、何年か後の

大統領回顧録からでしょうか?

あるいは、眼光紙背に徹して読む必要を迫られるかも知れません。



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