ネコとおしゃべり~「おじしゃま事件です」旧館~

「おじしゃま事件です」の旧館です。
モジオくん&リコちゃん&外ネコさんたちの日々を公開!

雪の朝

2006-02-04 22:30:00 | ダイアリー
           白いです。冷たいです。また、雪、とか言うのですか?
           リコの天敵です。困ったさんです。
           
                                          その気持ちはこちらで→ネコな五七五


           うーん。こーゆーものを出されてもなァ…。味もないし、面白くもないし…。


           きょうは立春。なのに、朝起きると、雪がちょっと積もっていた。
           窓を開けると、条件反射でリコちゃんは外に出て、すぐに戻ってきた。
           モジオくんは、さすが、年の功、コタツから出てきもしない。
           
           きのうの、TV「ポチタマ」。ネコはコタツが好きか、ということを実験。
           飼い猫相手なら、まだいい。「こたつ」がなくても、暖を取る方法はあるのだから。
           実験対象が、離島に暮らすネコになると。
           ヒトの手による暖を知らずに、寒さをたえて生きていたネコたちに、
           自然にはない暖を教えて、どーするんだ。
           いったん、自然界にない暖を覚えたネコたち。
           たかが、テレビのバラエティ番組に何の権利があるのだろう。

    





 

2月3日、大事件アリ?

2006-02-03 20:41:38 | ダイアリー
① モジオくんが落ちた!
          正確に言うと、2月2日の夜に、事件はおきた。

          落ちちゃったよ。ここ、おうちの塀とお隣のストックヤードの間なんだけど…。
          狭いし、塀、高いし…。
          どーやったら、帰られんだろ…。


          うーん。しょっちゅう、おなかをつかえさせてるリコの気持ちがわかるなぁ。
          なんてこと言ってる場合じゃない。うーん。
          レスキュー呼ぶのは恥ずかしいし…。
          うーん。うーん。
          なんとか、自力で…。


          フゥ~。
          脱出できたぞ。ヤレヤレ。


          ゆうべは大変だった。
          あれを、"猫生、谷あり"って言うんだろうなぁ。
          でも、必ず這い上がれる。
          またひとつ、悟りを開いたぞ。


          ンなことは、まっ、いっか。
          眠いし。ファ~ァ


          夜、モジオくんが外に出た。ニャパラッチ二号Shunさんが、カメラを持って、後を追い…。
          しばらくして、モジオくん&Shunさん、戻ってきた。
          Shunさん、大興奮。
          モジオが落ちたっ! 隙間に落ちたっ! どーしよーかと思ったっ!
          こっちのほうなら足がかりになりそうなのがゴチャゴチャあったから、一生懸命呼んだっ!
          来てくれて、なんとか上がってこれたっ!
          レスキュー! レスキューって、ネコ、助けてくれるよなっ!
          最後は、呼ぶしかないかと思ったっ!
          -と、しばらく、言い続けていた。
           そんな、大興奮のShunさんをよそに、モジオくんはいつも通り。
           何かあったの?って、感じだった。前の肉球を少しすりむいていたけど。
           しかし…。そんな状況でも、写真を撮ったShunさん。困ったもんだ。
           写真は、お借りしたけどね。


② おかしい…かな 
          "これ、どうしましたですか?"


          "カーテン、ここだけ短いです? なーんかヘンですぅ。"
          "まっ。細かいことは気にするな。猫生、もっと大変なことがあるんだから"


          そこのカーテンが短いのはね。
          きみたちが、外を見たり、出たりするときに、いいようにって、付け替えたんだよ。
          あー、おかしいサ。きみたちにいいように、ってのは、おかしいものなのサ。


③ ソトさん 
          庭の土を掘り返している時、ソトさんがやってきた。
          目の前、50センチくらいのところでじっと立ち止まって、ゆっくりと、
          いつもゴハンを置いているところに行った。
          あっ、用意してない。慌てて、缶詰を開けて、定位置に置いた。
          わたしが近くにいても、当たり前のように食べていた。

          "いつも、ゴチソウになっとーね。助かっとーよ。"


          "ここ、ポカポカして、気持ちいーけん、ちょっと、休んでいくバイ。"


          口元をケガしていて、なんか笑っているように見えるけど、大丈夫?
          本当に、ずいぶんと慣れたね。のんびりしていってね。
           

2月2日のニャンズ

2006-02-02 23:08:27 | ダイアリー
① バードフィーダー
           これは何かと言いますとですね。


           落花生で作ったバードフィダーと言って、うん、ミカンもありますですね。
           こーすると、鳥さんが食べにやってくるわけで…


           鳥さん…。こんな鳥さんが来たとか…。
           リコのおごちそうです。また来るまで、ジッと待ってますです。



② 土壌改良
           ムッ。ここの土、やせてる。ニオイで判るぞ。


           モジオが、肥料をまいて肥やしてあげよう。感謝するように。


           庭に出てのニャンズの行動の違い。
           好奇心旺盛なリコちゃん。有機肥料の奉仕に熱心なモジオくん。
           リコちゃんがそこにいたら、鳥さん、来ないよ。
           モジオくん、庭に出るたびに有機肥料を散布してくれなくていいよ。
           そんなオチャメな(?)モジオくんだけど。↓


③ ポートレート 


           寄る年波には勝てない、毛艶のなさ、皮膚のたるみは仕方ないけれど。
           しみじみ、ダンディだなぁ。
        

取り急ぎ、ニャンズです

2006-02-01 12:11:04 | ダイアリー
① 爪とぎ
            「この木をボロボロにするまで、がんばりますですっ」
            「この縄を切ってみせるぞ」
                    あまり、やりすぎないように。特にリコちゃん。
それは、爪とぎ用ではないので。


② 足は、丈夫
            「どう? こーんなに柔らかく開くんだよ」


            「どう? こーんなに軽々と降りられるんだよ」

はっ。おみそれいたしました。まだまだ若いものには負けない、ですね。


            本日、わたし、同僚と飲みにいきます。
            ニャンズは、それぞれに好きなことをしていてください。
            ンッ。言われるまでもない? ニャハ…