こんにちは~
早くUPしようしようと思いつつ遅くなってしまいましたが
2/6(水)から2歳のトイプ-ドルくんとも一緒に暮らしています。
堺市動物指導センタ-から連れて帰ってきました。
時々、色々な方のブログや動物愛護団体、保護活動されてる方のブログやHPを
拝見していてよく保健所という言葉を目にします。
でも実際行ったことは1度もありません。
以前、1月頃だったか某SNSのコミュにここへ行って来られた方の書き込みがあり
ここへ連れてこられるわんちゃん、猫ちゃんって・・・保健所ってどういう所なのか?
というのが気になり行ってみたんです。
行った日はお天気でしたがとっても風が冷たく寒い日でした。
事務所前に譲渡対象のわんちゃんが5頭、個別のゲ-ジに入れられてました。
ダックス(レッド)、少し大きめのミニチュアピンシャ-、老犬っぽいパグとビ-グル、
そして皮膚は荒れて栄養失調気味のトイプ-ドル
みんなとってもかわいい顔してました。そして人なつっこくて・・・
職員さんに譲渡対象のわんちゃん達のいきさつ、まだ奥の犬舎にいる
わんちゃんのこと聞いたりしました。
話しながらわんちゃんを見ていて特に気になっていたのがダックスとトイプ-ドル。
ダックスだったら我が家でもいけるかもしれないな・・・
トイプ-ドルこのままじゃあ皮膚の荒れは治らないよ・・・
そんなこと思っているうちに、トイプ-ドルを我が家へ連れて帰ることに決めました
ガリガリで皮膚は荒れてて・・・早く病院へ連れて行かなきゃ
ダックスちゃんは『分離不安症』なところがあると聞ききました。
それがなければダックスちゃんを選んでいたかもしれません。
早くみんなに優しい家族がみつかることを願います。
もちろん我が家にはル-キ-とロビンがいます。この子達との相性が問題。
ル-キ-&ロビン、そしてプ-ドルくんにとっても
ストレスになっては一緒に暮らす意味がない。
だからプ-ドルくんは最初トライアルという型式で我が家に。
でも、なんとなくですがかあちゃまはル-キ-とロビンとも
きっとうまくいくと思ってました。。
プ-ドルくんを引き取った後大急ぎでゲ-ジと水飲み、ご飯の容器を買いそろえ
病院で診てもらいました。
平成19年度の狂犬病注射済み。フィラリア陰性、お腹に虫はいないということ、
職員さから聞いた情報は先生に伝え健康状態をチェックしてもらいました
体重3キロ(理想は4キロ)。平熱。検便結果も問題なし。
耳をあげたら・・・耳の毛ボ-ボ-だったので抜いてもらいました。
皮膚の状態については2週間、朝・晩錠剤のお薬を飲んで様子をみることに
我が家に来た日に撮影した写真です
『ラブ』って名前にしました。
1/23に飼い主さんがこれ以上飼えないという理由からつれてこられました
2歳の男の子。去勢はまだ。
職員さん達は毛がボ-ボ-で手入れされておらず「こんなに太った子」と
驚かれたそうです。
でも職員さんの手でトラ刈り状態にされ分かったのはガリガリの栄養失調
かわいそうに・・・飼育放棄のあげく連れて来られたんでしょう。
皮膚は手入れされていなかったため身体のあちこちが赤く荒れてカサカサ
しつけはされていないようです。
幸いトイレはちゃんとハウスのシ-トの上でしてくれました。
目が合うだけでシッポフリフりで大喜び。虐待はされていないようです。
私やとうちゃまに立っちするラブでしたが、最初「おいで」という言葉が通じず
以前はどんな暮らしをしていたのかが気になる・・・
ル-キ-&ロビンの様子もみなければいけないので
6日と7日はお散歩以外ハウスで過ごしてもらい
8日(金)の晩からリ-ドをハウスにつなげて行動範囲を制限してみましたが
まだ環境に慣れていないのかちっともハウスからでてこようとしないので
リ-ドを外しハウスの扉を空けて様子を見ることに。
連れて帰った初日、ル-キ-は警戒しているのか見て見ぬふりのようで・・・
ロビンは時々ラブの近くにいました。
ラブが我が家に来て2週間目の2/20(水)
3ワンの様子を見てラブを引き取る手続きをしました。
賑やかな我が家をこれからもどうぞよろしくお願いしまっす