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Quiet storm

Slow life♪

Volunteer

2011-04-27 17:15:32 | 日記
「ボランティア」



来月の15日から一週間、東北に復興支援のために行く事になった。



前々から行きたいと思っていたけどもそんなに簡単にはうまくいくはずもなく、、



が、そんなチャンスが巡ってきたのだ。



精一杯、時間が許す限り、目を開いて、耳を傾け、匂いをかぎ、話をしてこようと思う。



もちろん、相棒のカメラを持って行っていいということも了承済みです!



自分との勝負だと思います! 



テーマは「希望」でいこうかなと思っております。



他にテーマが見つかれば、変えるかもしれないけど、現状はそういうことでいこうかなと思う。





写真は北九州工場地帯



K-7+DA18-55



国債暴落の危機

2011-04-26 17:32:15 | 日記
「国債価格暴落の危機」続き、、、



国債の価格が暴落すると言う事は、国債の金利が上昇するということです。どういうことかと言うと、国債を買ってもらうためには、リスクが大きいからそれに見合うリターンを買ってくれる人にあげなければ、買ってもらえないということです。ハイリスク・ハイリターンということですね。

国債の金利や長期の金利と言うのは、企業の資金調達コストの基準となります。ということは、企業の借入資本コストが上昇すると言うことです。そのコストを銀行が負担すれば問題がないのですけど、、、、

国債価格の下落は、金融機関や年金の保有している資産に評価損が発生し、自己資本の減少を招きます。結果的に、貸出余力がなくなり、市場に資金を供給しなくなるのです。国民の誰もが財産を目減りさせてしまうのです。

だから、国債価格の暴落は危ないんです。



じゃー僕だったら、どんな風に対処しとくのか?

経営の基本ですけど、流動性を高くしとくんでしょうね。いわば、タンス預金がベストでも言うのでしょうか。 換金性の高い物に投資しとくべきでしょうね。出来ることならば、年金基金から自分が積み立てた分も引き出しときたいですね。国内運用は非常にリスクがあると思います。短期の海外資産はいいかもですね(為替リスクありますけど) 。当然、円安に動くであろうから、、、と言う事は、ヘッジしとくべきということでしょうね、、海外資産も国内で生活しているのであれば、結局は為替リスクを背負ってしまいます。

だから、一番いい方法は海外に拠点を移すということになるのかなぁ、、、



んんん、難しいですねぇ、、、



あっ、その前に俺、そんなに真剣に考えるほど資産なかった、、、とほほ、汗



予断ですが、こんな話をすると、、、必ず閲覧数が激減するのが判明!



まじめな話に会わないんだろうなぁ、、、

国債暴落の危機

2011-04-20 12:50:36 | 日記
「国債暴落の危機」



国債暴落の危機と言えば、数年前のギリシャ危機を思い出す。当時、ギリシャの財政赤字がGDP比率13%にまでふくらみ、格付け会社が国債の格付けを引き下げると、国債の価格が暴落した。 結果的には世界経済への飛び火を防ぐためにEUが財政支援を行い、なんとか乗り切ったのを思い出す!



その当時から、日本の国債価格の暴落が意識され、強い懸念材料となっている。



その危機を最近よく目にするような気がする。



では、そのきっかけは何なのか? その事について、面白い内容の記事を読みました。



日本の国債の大部分は国内金融機関や年金によって保有されている。素直に考えれば、自国の資金で賄っているんで、問題ないと思うんですが、その事自体がリスクになりうるというんです。個人も海外も日本国債にほとんど興味がなく、この単純な構造が災いし、国債価格が意外と危ないと言うんです。

どんなことかと言うと、、、国内金融機関や年金が新発国債を引き受けずに、むしろ過去から保有している国債を売却して他の資産に乗り換えようと行動するだけで、国債価格の暴落を引きこす可能性があると言うのです。



では、その予兆にはどんなのがあるのか?



それは、貿易収支です。

貿易収支は輸出と輸入の差です。と言う事は、貿易収支が黒字と言うことは、インカム>アウトフローと言う関係が成り立ち、海外から資金を得た事になり国内資金に余裕が出来た事になるのです。逆に赤字になると資金のアウトフローが多くなり国内資金の流出が始まり、国内資金だけでは新発の国債を引き受ける事が出来なくなるのです。以上の理由でありうる話だと言う事なんです。僕もこの話は非常に納得させられました。

確かにそうですよね。すごく面白いです! と言う事は日本は貿易で成り立っていると言っても過言ではないですよね、、、

でも、ここで皆さんはこう思うでしょう? 国債の価格が暴落すると僕等はどんな影響を受けるのか? 

別に国債なんか保有してないから、影響はないという人もいるかもしれません。

でも、そうはいかないんですよね、、、、



そもそも、市場価格ってどうやって決まるんでしょうねぇ、、、?



なぜ、影響があるんでしょうね?、、、



つづく、、


「通り道」


K-7+SIGMA17-70

どうでもいいけど、俺はなんでこんな感じが好きなんだろう、、、?

世界で最も美しく、最も悲しい公式

2011-04-19 12:30:17 | 日記
「最も美しく、最も悲しい公式」



さて、なぜ最も美しい公式なのか?



それは、シンプルで明解だからです! 



アインシュタインは自然の中に存在する真理、定理はシンプルなものだと信じていました。その事は、彼のライフスタイルからもうかがうことが出来ます。神がもしいるならば、きっとこの地球をシンプルに創造しただろうと信じてたみたいです(僕も) 。彼のそんな信念こそがこの公式を生み出したものだと言えるのではないかなと思います!

そして、世界で最も美しい公式を呼ばれています。なおかつ、この公式は全ての物質やエネルギーに言える公式なのです。他にもニュートンの法則やピタゴラスの定理などが美しい公式と呼ばれているみたいですね。



では、なぜこれが最も悲しい公式なのか?



それは、日本に原子爆弾が落とされたからです。彼は大の親日家だと言われています。日本の自然と調和した文化がすごく好きだったみたいです。彼は、日本に原爆が落とされた事を知った時に、ア・ヴェー(悲しい)と叫んだといわれています。そのくらい悲しんだということです。 

彼の公式が直接に原子爆弾を生み出したわけではありません! しかしながら、ドイツの物理学者ハーンが中性子をウランにあてると核分裂が起こる事を発見しその共同研究者であるマイトナーが核分裂の際に膨大なエネルギーが放出されることを知り、その理論的な証明にアインシュタインの特殊相対性理論が使われたのです。

簡単に説明すると、ウランには安定的なものと不安的なものがあり、原子に中性子をぶつけると、原子は二つに分裂し、さらにその反応の時に中性子が新に2,3個生じ、その中性子がさらに核分裂を起こすという核分裂連鎖反応が起こるのです。その際、核分裂前の原子の質量よりも分裂後の質量が減っていて、その質量差を相対性理論にあてはめると生み出されるエネルギーと一致する事が分かったのです。

要は、相対性理論によって核分裂によって莫大なエネルギーが得られる事が分かり、その大きなエネルギーを取り出すためにはどんな元素を核分裂させればいいのかが分かるようになったのです。これによって、核分裂を爆弾に利用しようとしたのです。 ちなみに、この元素とはウランとプルトニウムが代表的です。 だから、原子爆弾にもウラン型とプルトニウム型があります。 広島と長崎に使われたのはこの違いがあります。



アインシュタインはドイツ出身のユダヤ人です。ナチスの迫害から逃れるためにアメリカに亡命しました。 ドイツが原爆を開発しているかもしれないのを知り、ルーズベルト大統領に原爆製造を進言しました。その結果マンハッタン計画で原爆がロスアラモス研究所にてつくられました。ところが、ドイツは降伏し、結果的に使われたのは日本だったのです!。

それ故に、アインシュタインはパンドラの箱を開けてしまったと後悔していたといわれています。



その後、アインシュタインは平和活動に熱心になったといわれています。


彼の言葉にこんな言葉があります!

「第三次世界大戦がどのような戦いになるのかなんて、私には分からない。しかし、第四次大戦なら分かる。石と棒で戦うだろう」

と言う言葉を残しています。



彼がどのくらい悲しんでいたのかが分かる言葉だと思います!



「E=MC²」


世界で最も美しく、最も悲しい公式。



この公式を人間は上手くコントロールできるのか?



はてして、自然界の法則を人はコントロールできるのか???



人間って何なんでしょうね、どこへ向かっていくんでしょうね?



「ベクトル」


K-7+SIGMA17-70






特殊相対性理論 (最も美しく、最も悲しい公式)

2011-04-06 17:21:56 | 日記
「E=MC²」


誰もが一度は目にした事があるだろうこの公式!


そう、有名なアインシュタインの特殊相対性理論です。


Eはエネルギー
Mは質量
Cは光速度を表しています


それを公式に当てはめるとこういう事になる↓
エネルギーは質量×光の速度(30万k/秒)の二乗に等しくなるというもの。


もっと簡単にいえば、、、
「質量とエネルギーが等価であるということです」


質量ってなぁに?って声が聞こえてきそうなので、、、ここで質量について、、、


質量とは、物体の動かし難さや重さの度合いを表す物体固有の量であるという事を中学校で習いませんでしたか? 質量って、地球で計ろうが月で計ろうが同じ60kgということを思い出してください。重さとは違います。重さは重力の影響を受けてしまいますよね。だから地球上で60Kgだったものを月で計ったら10kgになるという事を習いませんでしたか?


まとめると、あらゆる物質には質量があり、その性質は不変であるということです。




さて、本題に戻って、、、


この公式のもつ本当の意味が分かりますかぁ?


今までの説明だけだと、、、なるほどぉで終わりそうですけど、、、この式は重要な意味をもつんです。


今、ここに1gの質量がある物質があるとしますよね。この物質の質量を0.7gに何らかの方法で減らそす事が出来、実際にやってみるとします。 それを公式に当てはめるとこうなります↓


E=1g×C²

その質量を0.7gにするわけだから

E=0.7g×C²

という事になりますよね!



でも、ここで話は終わりません! 


さて、これが意味するところってなんでしょうか?



一日考えてみましょう!!!




ちなみにこの話は中学生の頃にアインシュタインにはまりまして、勉強したものですので間違いがありましたらすいません!