ウッドワン船上展示会2008参加

株式会社ウッドワン（社長：中本祐昌）は、車輌運搬船の船内をショールームとして改装した船舶を使い、2008年5月17日（土）の広島港を皮切りに、全国32ヶ所の港を廻る新商品発表商談会「ＷＯＯＤ ＯＮＥ ＦＡＩＲ 2008」を開催中です。
5月29日30日が大阪天保山で停泊で30日に参加しました。

船を使ってのＷＯＯＤ　ＯＮＥ　ＦＡＩＲは1998年から始められ、今回で8回目です。この展示商談会は、ウッドワンの得意先（問屋、販売店、ビルダー、工務店、設計事務所等）を対象に時間予約制にてご招待されていますが、一般の施主様も業者様との同伴で入場することができます。
今回のＷＯＯＤ ＯＮＥ　ＦＡＩＲは、『「ロハス」から「リュクス」へ。ここち良いやすらぎとさりげない贅沢』をテーマに開催され、環境保全と資源の有効活用を可能にしたニュージーパイン無垢材を使った息吹シリーズをはじめ、システムキッチンなどの住設機器まで取り揃え、充実した品揃えを展示し拡販されています。また、流通業者・施工業者を対象に、内装材シリーズ全商品とキッチン・システムバスを特価で予約販売されていました。いい商品がたくさんあり大変参考になりました。

上級救命講習

京都市消防局主催の上級救命講習を5月25日日曜日9時～17時まで南区防災センターで受講してきました。社員2名も賛同して3名で参加しました。
人命救助で初期応急手当の大事さを学びました。
救急車が来るまでの数分間ですが手当てをするのと黙って見ているのでは大きな違いが出ます。意識がなくなり無呼吸状態の方を心肺甦生法を施すことにより助かることが多いと学びました。またAEDの使い方を学びました。
これまでわが国では医療資格を持たない一般の方が、除細動（心臓に電気ショック
を与えること）を行うことは認められていませんでしたが、平成１６年７月１日から、AED（自動体外式除細動器）という機器を用いて除細動を行うことが認められ、救急現場に居合わせた人が行う応急手当の中に、AEDを用いた除細動が加わりました。今回講習を受け実際に訓練もして本当に良かったと思いました。
数多くの方が講習を受けられると もしかのときに救命活動出来るので みんなに話していきたいと思います。

社団法人 京都府建築士事務所協会 第３３回総会

５月１６日金曜日１５時より新・都ホテルにて
第３３回通常総会が開催されました。
事業報告のあと定款変更がありました。
今回名称変更で京都府建築士事務所協会となりました。
上野会長は2年目を向え新たな決意を披露されました。
設計事務所の地位権限をもっと与えることが大事だと思います。
どうしても建築会社の下請けが多くなりコストダウンが主になり
経済設計のためいいものが出来ないことがあります。
本来は設計事務所が建築会社を選ぶほうがいいのだと思います。
その反面過剰設計すると建築単価があがり注文者が予算的に計画変更
せざるを得なくなります。ほんとうに難しい問題だと思います。
わたくしもお客様が安心される安全で効率よい建物を提供していく
決意をしました。

第５回京都タカラ販売共栄会総会

５月１日新都ホテルにて第５回京都タカラ販売共栄会総会が開催されました。
今回は役員改正がありました。発足当時から会長をさせていただいていますが
今期も会長をお願いしたいとの強い要望があり快くお受けいたしました。
マンネリ化しないよう色々と新規計画をしていく決意を披露しました。
会長挨拶ではミサワインターナショナル三沢千代治社長のブログから抜粋して話をしました。
http://www.m-int.jp/misawa_blog/ 参考に見てください
講演会ではCMCの大石正美社長が耐震について講演されました。
大変興味のあるお話で耐震工事をしていく必要を感じました。
その後６名のグループにわかれディスカッションをしました。
皆様あつく耐震の思いを語られていました。
懇親会も盛り上がり本当にいい会だと思いました。