無事退院

昨日３０日

チルちゃん、無事退院できました。

お昼ごろ血液検査の結果OK　夕方退院できますよ

食欲もあり、排泄も　　経過としてはばっちりですと

チルちゃん、先生に抱えられてでてきて、診察台の上でしがみついて

きました。　でも車に乗ったら少しふてくされた感じ・・・。

チルちゃんの為だったんだから・・・

家に抱えて帰ってきて、さてドルちゃんとどうなる・・・？

チルちゃん、私に抱っこされたまま、ドルちゃんにガルッ～～

動物の本能でしょうか？傷ついてるんだから、近寄るな！！かなっ。

少し落ち着いたら２ワンで、え～～走り回ってこちらがひやひや

でもホッとしたのか・・・クレートの中で

ぼっさぼさですが、これも勲章よっ！

病院で、少しブラシしていただいていて、先生がブラシって

毎日？毛玉が、朝といたのに夕方もう出来てた・・・って

しばらくすると、移動して・・・

縫った所が気になるようで、腹巻みたいにしてあります。

かわいくないので見えないように・・・

わたちがんばりました。　　　

おねーちゃんは？パパの横で　　

おねーちゃんは、さんざん甘えてたでしょ！！

でもドルちゃんも２歳になる前にチルがきたから、甘える時間

が少なくておねーちゃんになったから、この５日間は、淋しい

ような・・・甘えたい放題だったような・・・

ご心配をおかけいたしました。抜糸は１週間後です。

とりあえず、無事退院のご報告ができて、嬉しいです。

ぼちぼち経過を綴っていこうと思います。

応援のやお電話を頂いた皆様、本当にありがとうございました。

チルの 運

手作り食を始めて半年、そろそろ血液検査と被毛検査を

しようかなと思っていた所、お友達のワンちゃんが、

シャントで手術することを聞き、私は、気軽な気持ちで

かかりつけの先生に、胆汁酸とアンモニアもお願いします～。

先生も大丈夫だろ～なんていいながら、検査結果を待ち４日後

　　チルチェ～もう１回　血をとるぞ～　　 げっ！

今度は２４時間絶食　　　私も付き合いました・・・。

結果　　　シャントの可能性有りで、紹介状を書いていただき

門脈シャントの症例を数多くてがけている　なりた犬猫病院さんへ

ＣＴの予約をして、来院しました。

血液検査、レントゲン、エコー、ＣＴ画像診断（全身麻酔）　の結果

門脈奇静脈シャント　と判明

チルチェの場合は、胆汁値が悪いだけで、アンモニアの数値は、

平常で、症状もなにもありませんでした。しいていえばドルチェより

少し痩せていると思うくらいでした。かかりつけの先生も今は肥満が

多いから、それよりいいぞぉ～～なんて具合に・・・。

３回血液検査をして、ひっかかる可能性のあった数値がでたのは２回

しかも、ここでの血液結果は、悪いとはいえない数値でした。　が、　　

諸々の説明をうけ、将来的に肝硬変、肝性脳症になる場合があるので

手術を進められました。その時は、即答はできず、帰ってきてパパと相談

私は今症状のなく元気なチルに手術をするのをためらっていましたが、

パパの一言、しなくてはいけない事なら、早くしてもらえ・・・　　　

次の日、電話で手術日の予約をして、今日に至りました。

病院に向かう日のチルちゃんです。

不安、心配、諸々駆け巡りましたが、

今回チルが、発見できたのもお友達から連絡いただけた事が

きっかけで、調べる事ができ、不安の中で、お友達がチルより

先に手術をして、元気になっていく様子をお知らせ頂けた事が

本当に励みになりました。

１１月はじめに判明して、今日に至っていますが、さまざまな犬種の

子がいて、症状もまばらでしたが、チルはアンモニア等の数値が

よかったのは、食事が合っていたこともあるでしょうと言って頂き

手作りにしておいてよかったなぁと思った次第です。（うちの場合）

ストラバイトの時もそうでしたが、早期発見することで、大事に

至らずにすんでいます。今回はちょっぴり心配しましたが・・・。

運ってつかむものって思っていたけど、回りの方につかませて

頂くことって多いのだとつくずく・・・思いました。