今晩は
今日は雨が降っていたので
家の中でランニングマシーンを使ってのジョギングです
時速8キロ設定
での6キロ走行はさすが厳しかった
いつも道路走行では車が走り景色が変わる
ランニングマシーンは単調で変化がなく止まれば後ずさりしてしまいます
でも何とか終了しました
いつも走っているとき色々思いが頭をよぎります
登山での名言
どうして山に登るの?
そこに山があるから
この言葉は、エベレスト登頂した登山家への質問の答えだそうですが
どうして走るの?
そこに道があるから
こんなパクリをする馬鹿はいませんよね
私はいつも自問自答します
何で走るの?
とっかかりは『やせるため』ではありました
でも今は『やせるため』は度返しにして
楽しいのです、自虐ではなく自分への挑戦
成し遂げたときの喜び今日も元気に走れたとの達成感
私は走っているときに何度となく、歩こうか?とくじけそうな弱い己が出ます
そこでナニクソとの頑張りで口ずさむ掛け声があります
それは18歳のとき職場に入った訓練で一糸乱れず足をそろえて
走り続けた思い出の駆け足訓練・・・
それは連続歩調掛け声です
左・左・左右・左・左・左右・連続歩調ー・イチ(1)・ソレー・ニイ(2)・ソレー・サン(3)・ソレー・シイー(4)・
ソレー・1・2・3・4・ 1・2・3・4・・・・
当時の掛け声を掛けながら当時仲間と走り続けたように
左足にあわせて
左・左・左右・左・左・左右・・・・・・・・・
の掛け声で走りますそれで目標地点に踏み込む最後の一歩
その瞬間がたまりません
私はマラソンでの名言は知りません
でもアトランタ五輪で銅メダルの有森裕子選手の言葉
「メダルの色は、銅かもしれませんけれども……、
終わってから、なんでもっと頑張れなかったのかと思うレースはしたくなかったし、
今回はそう思っていないし……、初めて自分で自分をほめたいと思います」
私はこの言葉が好きで
自分自身が43年間勤めた職場を去る挨拶で
マラソン42.195キロを43年にあわせて
有森裕子さんではありませんが、43年間頑張った自分をほめたいと思います
といって職場去ったことをいつも思い出します
これからも続く人生のマラソン・・・
父母が死ぬ前に死を恐れずに言ってくれた
いつ死んでも良い、幸せだった、ありがとう
今の私は死が怖くって未だ言えそうにありません
私も言える様に悔いのない人生を送りたいと思っています。
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