滝の流れる夏のケヤキのお店工房＆第２の鳥取大山工房

７月下旬撮影のケヤキのお店の風景です
周りの木々が葉っぱをせり出し、水の流れが見えにくくなるように、しています。
みんみんセミの鳴き声も盛んですが、やがてうるさいクマゼミが出てくる本格的夏の到来です
　鳥取大山の工房は先週芝刈りに行ってきました。この時期２週間刈らなければ、無法地帯になります
１日がかりで芝刈りしますが、歳と、ともに体力が落ち、クタクタです。負担になっています
１５年前に芝を植えてないときは、雑草も生えず、雨が降れば、玄関がどろどろ、乾燥すると、乾燥した土が吹きまくり、ほこりだらけでしたが、芝を敷いてからは、嘘のように、何ともないですし、スリッパで歩いても汚れません
近くの芝の生産者から、商品にならない傷物の芝をただで分けてもらい、５年間かけて、張りました。
とてもきれいですが、農薬を使わないので、雑草も半端じゃないですね。

温かみのある木製トレー作りました。

　厚みのある板をルーターで掘り抜いて、一枚板のトレーを作りました。
　木の温もりと優しさを感じながら、贅沢な時間を過ごしませんか。
　蜜蝋ワックス（菜種油、亜麻仁油、蜜蝋、ヒバ油）で仕上げています。
　　＜サイズ＞
　　　ケヤキ（赤く木目の入っている）　　　　　幅15cm×長さ22cm 厚さ2.3cm
　　　カエデ（白っぽく木目はまだら）　　　　　幅13cm×長さ22cm 厚さ2.0cm

かえるのペンダント（リグナムバイタ材）を作りました

リグナムバイタ材は切った断面は茶色ですが、日に当たると緑色に変化する木です
世界で１番重たい木で、樹液は万能のクスリになるみたいです。
カエルをイメージして、飛び跳ねているように作りました。