6000鉢の花に囲まれると・・・

今年の黄金週間も母の日のカーネーションの包装の仕事です。

鉢の数は去年の3倍の6000鉢、一同に並べるとまるでお花畑です。

さて、仕事と言いますと1日中倉庫の中を歩き回っています、2日で30ＫＭを歩き足は

筋肉痛、目は鮮やかな花の色でチカチカしています

かなり重労働で家に帰ればバッタンキュー状態です、学生時代の野球部を思い出します

3日で終わる予定、さて今日で終わるかな・・・・

店での話し（１）

先日若い女性の方が翡翠を買われた時お話をしたのですが『フウランは香りが好き』との事でした。
専門店ではない私のところでは柄の綺麗な富嶽、花時期なら赤花品種（緑、黄色と有りますが赤が一番売れます）が売れ筋です。
木に付けたいと普通の青もチョコチョコ売れます。ビンも置いてあるので興味深く拝見されている方もいます。

交換会などにも行きますが若い方の姿はまず見ないです、この業界の将来がちと不安になりますが・・・
少しでもフウランの魅力を伝えればと思います。
播種と本業が忙しく更新が中々出来ませんが実生の経過等をまた連絡いたしますので見てください。

2000と言う数字

ＧＷはお店と富貴蘭の移植そして母の日のカーネーションのラッピングであっという間に終わってしまいました。
2000個ラッピングしたのですが一つ一つこなし2000と言う数がいかに多いか実感しました、これが日本中にに配達されるんですね～
遠くはシカゴから注文してくれました、ネットてすごいですね。
5月です本職〔植木屋）の仕事もこれからですがんばるぞ～

ん～

市場が再開して２週間たちました、会社から50分かけ到着9時市場が開始11時には

終了です。

やはり品数が少ないです。

これから春にかけて稼ぎ時なのでその頃には品物が出揃うか少し心配です
（まあ商品に値段も高く付かないので余計品物が出ないのかもしれませんが～）

塞翁が馬

『た・た・た・大変だ～』

近くの物産展に花屋を出している当社、先々週の木曜日に仕入れに言った翌日に市

場が突然民事再生法を取ることになり開く見込みがありません。

新しい商品は欲しいでも仕入れない、『どうする、どうする』の声、

こっちが聞きたいよ～と思うが余裕を見せて一言『塞翁が馬、塞翁が馬・・・・』