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KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

6月18日練習日誌

2011-06-21 10:25:37 | 練習日誌 2011~2015 
出席者 : 5人、 お休み Nさん
場 所 : 柏中央公民館創作室

〔練習曲〕
 M.ロック 組曲第4番
  Fantasia、Courante、Ayre、Saraband   

  Fantasia
   49小節からのAdagio部分は繋留。不協和音が続く。
   笛の生の音というより、響きに頼った吹き方をすべき。音量も控えめ。
   Adagioから元に戻ったときに早くなりすぎないこと。Adagioのあとは何事もなかったかのように
   Adagioの前のテンポ、雰囲気に戻る。
  Courante
   壮大な感じの曲のような吹き方になっている(吹きすぎ)ので、もっと軽快に。
  Ayre
   最後の小節に入る前で、テナーがラソファミレドと順次降りてくるので、テナーを聞いて、
   最後の小節には停まらずにそのまま入ること。

 Henry Purcell パヴァーヌとファンタジーのパヴァーヌ


〔午後の自主練〕
 ヘンデル 王宮の花火
   Overture は特に大編成が合いそう。
   7/18 浅草教会での大合奏でも、この曲の一部?をやるらしいですが、楽譜は他の曲とあわせて、
   次回7/16の練習日にわたされる予定。
 ?? リコーダー2本とヴァイオリン2本の協奏曲?
 ?? コンチェルト
曲名わからず、すみません。

 Henry Purcell シャコンヌ
   やはりいい曲です。アンコールとかでやるのもいいかなという意見あり。


その他、以前にアイさんにお願いしていたシャインの楽譜の一部を用意していただきました。
ドイツの3S(シャイト、シャイン、シュッツ)の1人ですね。
シャイトは3年前にKERCに入ったときにCanzonを何曲かやったことがあり、シュッツは
はるか昔合唱の曲を歌ったことがあるのですが、シャインはまったく聞いたことも演奏したこともないので、
どんな人、曲なんだろうと前から思っていたのです。
たくさんの曲があるようなので、これから演奏するのが楽しみです。
シャイトのカンツォンも確か30番とか、聞きやすく演奏していても楽しい曲があったので、
レパートリーになればいいなと思います。

(tomo)
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