土壁の 古いお家に
穴 発見!
壁さん 壁さん
その小さな穴から見える世界は
いったいどんな世界なの?
そ~っと覗いてみたら
その中は
忘れかけていた 童話の世界
きれいな お花が咲いていて
ネズミの親子が 暮らしてる
そしたら
何やら小声で ひそひそと
大事な娘の 縁談話・・・
これは もしや
「ねずみの嫁入り」なのではないかしら・・・
* * *
いつもお散歩しているところでも、
今までには気付かなかったという風景に出会ったりしませんか?
この古い建物。
もうほとんど壊す状態なのですが、
今ではこういう土壁の家、見なくなりました。
藁も混ざっている、昔の土壁です。
左官屋さんが丁寧に練って仕上げていたんですよね。
ぬくもりが伝わってきます。
そして、
こういう穴の開いた土壁を見ると、
どうしてかなぁ、
「ねずみの嫁入り」という昔話を思い出します。
皆さまは、壁に開いた穴の向こうって、
気になりませんか?
<お知らせ>
この度、以前投稿した「心の色 ~キバナコスモス~」の写真を、
「山の隠居 気ままに水彩スケッチ」というブログの中で
山のご隠居さんが、
「夏雪草さんのコスモスに挑戦!」というタイトルの水彩画にしてくださいました。
とても可愛らしいコスモスさんになって微笑みかけてくれています。
お時間がございましたら、是非ご覧になってみてください。
山のご隠居さん、ありがとうございました。
「山の隠居 気ままに水彩スケッチ」というブログの中で
山のご隠居さんが、
「夏雪草さんのコスモスに挑戦!」というタイトルの水彩画にしてくださいました。
とても可愛らしいコスモスさんになって微笑みかけてくれています。
お時間がございましたら、是非ご覧になってみてください。
山のご隠居さん、ありがとうございました。
― The sky ―
2014.9. 昼下がり @稲城市
「 観覧車の中から見たかった空 」
私も懐かしくて、
それをこうして共有していただけるのって、
とても嬉しいです。
土壁はお父様が作られたのですかぁ。
すごいですね。
子供の頃の我が家は木造で、
昔の家って、
コールタールみたいな防腐剤?
を塗っていたんですよね。
それを母と一緒に塗ったことがあります。
あぁ、懐かしい。
山のご隠居さんの水彩画も、
見てくださったのですね。
嬉しいです。
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
水彩画、見てくださったのですね。
あたたかいですよね。
ほんわかしました。
アハハ、壁の穴ね。
これはもう、完璧ツボでしたよ(笑)
あ、そうそう感情によって、
違って見える・・・。
ほんとそうですよね。
ユトリロさんの彼岸花、
素敵でした。
私、恥ずかしくてアップできないでいます。
でも図々しく載せちゃいますけどね(笑)
いつもありがとうございます。
なかなか今では見られないですよね。
これを見つけた時、
即座に車を止めてしまいました。
穴が無かったら、どうだったでしょうね。
昔ばなしは、大人になってからも
楽しいものです。
いつもありがとうございます。
思い出がいっぱいです。
我が家も最初の頃は父が作った土壁の家でした。
作り方を良く見ていた記憶があります。
ネズミも沢山いましたし、朝起きると焼いたパンが
無くなっている事が度々でした。
何処から出てくるのかしらと穴を探しまわったり~。
お陰様で懐かしい子供の頃を思い出して
楽しくなったひと時でした。
有難うございました。
山のご隠居さんのコスモスの画も温かなタッチで
素敵ですね。
まぁ、そうでしたかぁ。
昔話しは、良い教えがたくさんありますね。
私は♪ぼうや~良い子だねんねしな~
で始まるTVの日本昔ばなしが好きでした。
我が家では、
市原悦子さんと常田富士男さんの話し方を、
よくモノマネしたものです。
本まで全巻揃えてしまいました(笑)
いつもありがとうございます。
そうでしたか。
時代の流れなのでしょうね。
日本の気候には、
本来、昔ながらの建築が合っていたのでしょうね。
最近特に感じます。
この壁の穴はね~、
ツボでしたよ(笑)
いつもありがとうございます。
あたたかな素敵な水彩画に変身ですね!
いいなーーーー ^^
今日の壁の穴のお話も、いいな♪
いつも通っている道なのに
その日の自分の感情によってなのかな?
目に入ってくるものが違ったりしますね。
風情の有り過ぎる土壁の家ですね・・・・・。
穴が開いているのが、また色々な物語を想像させてくれます。
ねずみの嫁入り、懐かしく思い出しました。
太陽よりも雲よりも風よりも壁よりも強いのはネズミだと分かって
近所のネズミの嫁さんにするお話。
なつかしいなあ。
今は改築されて現代風の建物です。
情緒がないというか、味気ないですね。
想像力を欠きたてられるアナポコですね。
学校の帰り道、
私も左官屋さんが壁塗りしているのを
よく眺めていました。
面白そうだなぁって(笑)
手を掛けた分、
その家には命が吹き込まれていくような気がします。
だから昔は、全てのものを大切にしましたね。
寂しいけど、もう見られない光景です。
いつもありがとうございます。
あのコスモスさんは、
なかなか可愛らしいものです。
気に入っているんですよ。
ホントにありがとうございました。
おむすびコロリンスットントン。
これも懐かしいお話ですね。
私も子どもたちと歌うように、
おむすびコロリンスットントン、と
言ってました。
子どもたちには、
夢のある世界観を持って欲しいですね。
いつもありがとうございます。
子供のころは通りすがりに左官屋さんが壁ぬりしているのを、しばらく眺めていたことがあります。
今はサイディングとかで簡単に外壁が出来あがってしまいますが。
「ねずみの嫁入り」ってどんな内容だったっけ?
・・・と、読み返してしまいました。
そうそう、これも懐かしい物語。
土壁とねずみの嫁入り・・・今日は何となくノスタルジックな気分。
水彩ビギナーの身の程知らずが申し訳ありませんでした。反省~_~; !
でも、モチーフが素敵だったので夢中になって描けました。当然、出来栄えは赤面いや汗顔の至りです。
もっと修行しまーす。
ところで、土壁の穴から鼠の嫁入りとは、目のつけどころが違う!
では、おやすみなさい。
日本家屋が多くありました。
藁も稲作だから利用しやすかったのでしょう。
本物の左官屋さんの腕の良さの見せどころ・・・
家人が住まなくなって滅びてゆくのは物悲しいですよね。
その「穴」の中にはおとぎ話が・・・素敵な発想です。
保育園のお迎えの帰り「おむすびころりん」を話してあげたところ、それ以後道端の小さな「穴」を見つけては
「ねぇおばぁちゃん、おむすびころりんのネズミさんは、今日はいないのかなぁ~」と聞きます。
私は、よくばりはいけないよ、いい人におなりなさい♪
と言いたかったのだけど、Kちゃんは、穴の中には
鼠が住んでいるっておもったみたい(笑)
このあとゆっくり「鼠の嫁入り」を拝見。火曜日のお迎えで話してあげましょう。ありがとうございました。「コスモスの花」の絵 素敵でしたね。