建和住宅・KenwaStyle・ケンワスタイル・ちあふる

建和住宅のKenwaStyleスタッフが日々感じた事や、イベント情報・お家づくりに関する事などをご紹介します。

まる子の建物探訪

2011-08-20 | Weblog

まる子は建物フェチである

面白い建物を見るとワクワクして仕方がない

そして、中に入りたくてウズウズしてしまう

 

思い出せるところでは、5月に行った 『北九州市立美術館』

 

この建物は、映画 “DEATH NOTE” にもつかわれていた知る人ぞ知る有名建物

小高い丘の上に佇むさまはちょっと圧巻

因みに飛び出している目玉?のところがレストラン、眺望良し!

 

もう一つ、『九州国立博物館』

ここはすごい!!

  

入口を入って少し歩くと、天国まで行くんじゃないか?と思われるほどの長い長いエレベーター・リフト、

上りきると虹のトンネル(ベルトロード)がある

この時も、もちろん催事を楽しみに行ったのだが、建物のすごさに茫然としてしまったまる子である

 

6月に行ったのは 『福岡市博物館』

福岡タワーを背にしてそびえたつハーフミラー貼りの建物

太陽にキラキラと輝く建物は本当に美しかった、雨上がりで空気も澄んでいたのでなおさら!

また、この時は、行きたくて行きたくてたまらない催事だったのでよく覚えている

“吉村作治の7つの古代文明展”

もし、まる子が男だったら・・・吉村先生に必ずや弟子入りしていたに違いない

今ごろは、エジプトで発掘調査をしていたかもね

 

7月は、『下関市立美術館』

  

近場といっても侮れぬ、正に灯台下暗し

とにかく、静かにひっそりと佇むといった表現がぴったりな我が街自慢の美術館である

この時の催事は、“画家たちの二十歳の原点”

空気が張り詰めるほどの静寂さの中に展示された彼らの作品は、

人間として最も多感な時期に描かれたものらしく強烈な光を放っていた

 

そして今月は、お盆休みに行った 『周南市美術博物館』

  

真夏の太陽がギラギラとした日には、なかなかもってこいの建物ではないかな

催事内容は “みんなともだち・リサとガスパール、ペネロペ絵本原画展”

玄関入口まで水がはっており、壁面から流れ落ちる水の音も非常に心地よく

「暑い」と騒がしかった小1の姪っ子も「涼しくていいねぇ」と涼を感じていたほどだ

因みに、この日は、2人で絵本の原画を堪能しうっとり日和でした

 

どれも存在感はさることながら、それぞれに工夫されており

まる子の心を惹きつけてやまない建物の多さにドキドキしてしまう

まだまだアップしたい建物はあるのだが、スクロールしてくださっているみなさまの手を

腱鞘炎にしかねないので続きはまた今度

 

最後に、もう一つだけ

我が街代表する建物 『海響館』

  

遠目から見ても不思議な形でちょっと目を引く

なんとなく吸い寄せられる風体に設計士さんのしたり顔が目に浮かぶ

今年の目玉≪夜の水族館≫は見応え充分で、建物ともども一見の価値ありです

 まる子の好きなスナメリのうみちゃん

残念ながらこの日はバブルリングの披露はありませんでしたガッカリ

 

 ※まる子※