長靴の思い出が人気あって第二回目です。
小学校5年生の頃、梅雨の雨上がりに買ったばかりのぶかぶかの長靴を素足履きで、1時間近くかけ電車に乗り継ぎ友達の家に行った時、友達と合流した時友達も長靴を履き、しかも素足でした。電車に乗り二人とも長靴をぶかぶかさせながら近くのデパートの屋上遊園に行き遊んだ思い出があります。
昔は舗装されていない道もあったので、ズックが汚れるから長靴を履くということが当たり前の時代でした。素足に長靴の子が多かったのは、どうせ汚れたり濡れたりするからということがあったようです。そのため、雨上がりの登校では、校庭がびしょびしょなので長靴通学が大半でした。
私は、普段は真夏でも靴下を履いて遊んでいましたが、長靴だけは素足という習慣があり、真冬雪が降っても長靴の時だけは素足で、それが気持ちがよかったです。良く「寒くはないの?」と言われることがありましたが、年中半ズボンだったので、寒さは感じませんでした。長靴が好きということではなく、昔のこどもは長靴が当たり前だった時代です。
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