応募作品が二度目の入選をしました。
ツーリング 紅葉色付く 鳴滝峡(先生の添削批評は:ツーリング 紅葉もみ合う 鳴滝峡)
この句は鳴滝峡(井原市)に滝の写真を撮影に行った時の風情を詠んだものです。※紅葉は色付き始めの感じでしたが!
今後も入賞を目指して俳句道場に応募し続けます。
前回の投稿以降詠んだ句を紹介しておきます。
①コスモス(秋桜)の 曲を聞き めぐる記憶(山口百恵の曲を聞きながら、その当時の記憶を思い出した)
②栗拾い 山の紅葉に 心あらず(栗拾いに夢中になり周りの風景を感じられない)
③歓喜にて 池の鯉(カープ)も 飛び跳ねる(カープ優勝の歓声で池の鯉も飛び跳ねるを掛けた句)
④世は騒ぐ かぼちゃハロウィン ここは日本(ハロウィン・ハロウィンと日本中が騒ぐのを風刺した句)