今月はイベント目白押しだなぁ、Kenny'sです。こんばんわ~、体もつかな?
先日、9/11に鈴鹿に開催されたFUN&RUN2005のサポートでのレポートです。
このイベントの開催クラス、Buell Battle Field(STREET/OPEN)に
うちのライダー2名が参戦しました。
レース開催日の前日に現地入りしてレース特別枠の練習走行をしました。
鈴鹿は東コースの使用で、上位のライダーは1分前後で回ります。
うちの元IAライダーは前年に優勝、その時にコースレコードをマーク。
今回は更にそのタイムを更新に期待が掛かります。
練習走行が始まりタイム計測、何回かピットインしセットアップを詰めます。
練習走行枠の時間、半分経過した位所でベストタイム58.3秒をマーク
前年のコースレコードを上回るタイムを叩き出しクルーに歓声が沸きます。
しかし練習終了時間目前にアクシデント。 ライダーが帰ってきません。
もう一人のライダーがピットに帰ってきて、どうも逆バンクで転倒してるとの事。
ライダーは立っていたから無事みたいですが、乗って帰ってこれない所から見ると
マシンはそこそこ壊れているみたい。
枠の時間も終わり、ライダーとマシンの回収に。
ライダーは手首を打ったようですが無事、みなさん胸を撫で下ろしました。
どうもベストの後、タイムが伸び悩んだので、軽く流すのに切り替えた所、
不意に逆バンクでスリップダウンしたとの事、XBシリーズはトラクションを
かけない状態だと結構あるみたい、あの特殊なディメンションがそうさせるのかねぇ。
マシンはステップ、カウルなど中破、次の走行枠までマシンの修復に掛かります。
みんなの修復の甲斐あって、走行枠までには間に合い、走行には支障がない模様。
前日のスケジュールも終わり、宿へ。
宿は鈴鹿サーキット近くのビジネスホテル。 やっぱ前泊は楽だねぇ。
当日、レースの直前、雨がパラツキ、セミウェットの難しいコンディション。
前日の事もあってライダーも無理しなかったみたい。
結果は4位、もう一人のライダーもストリートクラス4位でレース終了。
無事に終わって何よりです。
そういえば、タレントの岩城滉一さんも出場してました。
結果はOPENクラス2位、すごい56歳ですね。ファンサービスも欠かさない。
さすがちぃ兄ちゃん。
しかし、練習走行時、間違いなくトップタイムの58秒台をマークしただけに、
惜しい結果でした。 確かにこれがレースなんだよねぇ。
来年のリベンジを期待しながら鈴鹿を後にしました。
先日、9/11に鈴鹿に開催されたFUN&RUN2005のサポートでのレポートです。
このイベントの開催クラス、Buell Battle Field(STREET/OPEN)に
うちのライダー2名が参戦しました。
レース開催日の前日に現地入りしてレース特別枠の練習走行をしました。
鈴鹿は東コースの使用で、上位のライダーは1分前後で回ります。
うちの元IAライダーは前年に優勝、その時にコースレコードをマーク。
今回は更にそのタイムを更新に期待が掛かります。
練習走行が始まりタイム計測、何回かピットインしセットアップを詰めます。
練習走行枠の時間、半分経過した位所でベストタイム58.3秒をマーク
前年のコースレコードを上回るタイムを叩き出しクルーに歓声が沸きます。
しかし練習終了時間目前にアクシデント。 ライダーが帰ってきません。
もう一人のライダーがピットに帰ってきて、どうも逆バンクで転倒してるとの事。
ライダーは立っていたから無事みたいですが、乗って帰ってこれない所から見ると
マシンはそこそこ壊れているみたい。
枠の時間も終わり、ライダーとマシンの回収に。
ライダーは手首を打ったようですが無事、みなさん胸を撫で下ろしました。
どうもベストの後、タイムが伸び悩んだので、軽く流すのに切り替えた所、
不意に逆バンクでスリップダウンしたとの事、XBシリーズはトラクションを
かけない状態だと結構あるみたい、あの特殊なディメンションがそうさせるのかねぇ。
マシンはステップ、カウルなど中破、次の走行枠までマシンの修復に掛かります。
みんなの修復の甲斐あって、走行枠までには間に合い、走行には支障がない模様。
前日のスケジュールも終わり、宿へ。
宿は鈴鹿サーキット近くのビジネスホテル。 やっぱ前泊は楽だねぇ。
当日、レースの直前、雨がパラツキ、セミウェットの難しいコンディション。
前日の事もあってライダーも無理しなかったみたい。
結果は4位、もう一人のライダーもストリートクラス4位でレース終了。
無事に終わって何よりです。
そういえば、タレントの岩城滉一さんも出場してました。
結果はOPENクラス2位、すごい56歳ですね。ファンサービスも欠かさない。
さすがちぃ兄ちゃん。
しかし、練習走行時、間違いなくトップタイムの58秒台をマークしただけに、
惜しい結果でした。 確かにこれがレースなんだよねぇ。
来年のリベンジを期待しながら鈴鹿を後にしました。
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