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KENNYの趣味趣味ブログ

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幼い頃に見た、怖いテレビ番組が判明

2013-12-13 18:28:00 | テレビ
僕が幼い頃、テレビで怖い番組をやっていました。

暗い道の街灯の裸電球が、なぜか突然パリンと割れて、女性がキャーと叫ぶシーンがあり、僕はそのシーンが怖くて怖くて、ずっと強烈に憶えており、「小さい頃に見て怖かったなあ」と、たまに思い出してしまうほどで、あれから40数年が経ち、大人になった今でも、そのシーンは鮮明に脳裏に焼き付いています。

怖かったので、そのテレビを見ながら、うちの婆やに「なんででんきが割れたの?これは本当にあった話なの?」と聞いたら、「これは怪談という、怖い話なんだよ」と説明を受けたことも憶えています。

昨日、レコーディング・スタジオでの仕事から帰宅し、深夜にテレビをつけっぱなしにしながらギターを弾いていたら、なんと、その街灯の裸電球がパリンと割れて、女性が叫ぶシーンが放送されたではありませんか!

僕はもう、ビックリ仰天!

幼い頃に、怖くて怖くて、たまに思い出しては身震いしていたシーンが、テレビに映っていたのです!

その番組は、円谷プロが制作していた特撮番組「怪奇大作戦」でした。

BSプレミアムで、この番組を再放送をしているのは知っていて、僕も何話かこの再放送を見ていましたが、まさか、あの怖い番組だったとは、想像もしておりませんでした。

それは「かまいたち」という回で放送されていたシーンでした。

僕は、あの怖い番組は、昔テレビで放送された単発の怪談ドラマか何かで、古い番組だから、もう再放送されることはないのだろうと、ずっと思っていたのでした。

そして、そのシーン以外にも「こりゃ子供が見たら怖いわなあ」という場面も沢山ありました。

こえーよこりゃ。

40数年ぶりに見ましたが、幼少の記憶そのままの強烈なシーンで、映像が記憶通りだったことにも驚きました。相当、強烈に怖かったのだろうなあ。

というわけで、たまげた夜でした。

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