子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」と「セラピールーム光のささやき」を主宰しています荒川淳子です。
日曜日は、午前午後と親の会の催しものでした。
午前「点描曼荼羅画ミニ体験会」でした。
宙を奏でる点描曼荼羅画プラクティショナー 佐藤真規子さん ⇒ フェイスブック
まいさんのご指導で７名が楽しみました。
初めに説明があり、そして実際描くやり方が「点を置くようにして描きます。心の赴くままに始めてください。」ということで始めました。
ただ点を置く、そして曼荼羅画になっていく、個性的な作品ができあがりました。
人間って面白いですね。
「点を置くように」ペースも、置き方も、色使いも、すべて皆さん違いました。
そして、隣の人、あの人この人、が、どうしても気になります
初めての方も多く、ワイワイというよりも、集中して、点々していました。
私は肩こり首コリがでてきそうなので、１枚仕上げてストレッチみたいに身体を伸ばしていました。
で、２枚目にとりかかろうとしましたが、１枚目でエネルギー使い果たし（笑）２枚目はごくごくシンプルで終了しました。
身体の固まりやすい方はちょっと休憩を入れながらするといいですね。
好きな方は身体の凝りを感じながらも次々描くのが楽しいのでしょう。
出来上がりの作品です。（まいさんから画像はお借りしました）
皆さん素敵
まいさん、ご指導いただきありがとうございました
会員さんのご縁で、自分の好きなことを見つけて、プラクティショナーになられて、講座を開かれました。
どきどきなところもあったでしょうけれど、素敵な講師さんでした。
ありがとうございました
午後からの親の会はメンバーが変わり、９名で過ごしました。
それぞれ違いもありながら、同じ悲しみをベースに過ごせる時間は、優しい空間です。
親の会はいつもデリケートなプライベートになり、内容は書きませんが、お一人お一人に癒しが届くことを願って開いています。
いつでもお待ちしています。
ご都合に合わせてお出かけくださいね。
