今日もご訪問ありがとうございます。
グリーフケア・心理学講師・セラピスト・ヒーラーをしています荒川淳子です。
セレモニーの中でとても大きな気づきがありました。
信頼している仲間の中に居て、
その仲間にも関わってもらいたくて、
写真や手紙を手に取ってもらいました。
そして、私は後ろへ下がりました。
それは静かな時間であり、
その感覚は慣れ親しんでいるものでした。
仲間が天へ帰してくれる作業を見つめていました。
その時、美穂子さんが背中に手を当ててくださいました。
その温かさを意識して、共に居てくださることに安堵していました。
それからまた私自身の手で天へ帰して、
また後ろへ下がっていました。
その時、仲間のひとりが同じように背中に手を当ててくれました。
またその温もりを感じながらいました。
もしかしたら、私は孤独の中にいるのかな？？？
そんな思いが湧いていました。
温もりを感じてね、という時は
「自分ひとりの世界に入り込んでいる」
瞬間だからです。
周りの人とのつながりを自分が感じられず、
孤独の中に居続ける瞬間、
孤独の中にいることを自ら選択している瞬間です。
私はその感覚が
「孤独の中にいる」という感覚だ
ということを全然知りませんでした。
人とつながるという感覚を私は知らなかった・・・。
ショックなことでした。
セッションの中で「つながって」と、
クライアントさんに働きかける瞬間はあります。
それなのに、
自分がその感覚を実際には知らなかった。。。のです。
翌日の講座で私のその時の状態を話していただき、
やっと「そうだったんだ・・・」と分かったのです。
やっぱりかなりショックでじわじわと心に染みこんできました。
でも、プロセスというのは完璧なものであり、
人とつながる感覚を知るタイミング
になっていたのでしょう。
そこはじわじわショックがあっても、
また気持ちを立て直していくのですが。
また、明日、続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまの夜が穏やかでありますように💗
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