岡部明美さん H.P.
そこには語り尽くせないほどたくさんの宝物があった
そんな場に出会えた幸せは天からの贈り物
そして、皆さんに一番お伝えしたいことは・・・子どもたちは存在しているということです
いつも一緒にいてくれる
いつも応援してくれる
いつも親たちのありのままの在りかたを認めてくれる
悲しみに立ち上がれない時も、そのままの私たちを
苦しみもがいている時も、そのままの私たちを
虚しさに押しつぶされそうな時も、そのままの私たちを
それは何よりも
私たちの魂を信じてくれているから
私たちの歩みを信じてくれているから
そして親への応援はオリジナリティーにあふれてる
私自身のことと言えば
きれいなもの、良いもの、喜び、幸せ、そんな光の部分を見ていこうとする癖
悲しみ、苦しみ、虚しさ、辛さ、そんな闇の部分を自分の中に認められない、感じるのが怖い、そんなビビりの癖
最後に自分の中に明確に認識でき
両方の存在があってこそ
まるごとありのままの私という存在
なのだと気づき
そして気づくと統合されていくのがわかった
これまで見てこなかった闇が「私もここに居るよ!気づいてよ!私も私の一部分なんだよ!」とものすごい痛みをもって叫んでいた
そんな叫びを気づかないふりして生きてきた私
闇が愛しい
最後の最後で心底そう思えた瞬間だった
癒しがあり、気づきがあり、時に怒り、時に悲しみ、時に疲れ果て
喜怒哀楽に満ち溢れた、まさにあらゆる感動を経験させていただきました
娘の応援は私が頑張れた一番のエネルギー
講座の仲間の応援は私を気づかせた一番のエネルギー
あけみちゃんの応援は私を安心させた一番のエネルギー
一緒に受講した親の会のfuさんとR子さんは私を支えた一番のエネルギー
娘を亡くしたことでいただいたご縁の人たちは私を進ませた一番のエネルギー
家族は私を包んでくれていた一番のエネルギー
そして、これまで歩いた私の人生は私を癒した一番のエネルギー
どれ一つ欠けても私はここに居なかったと思う
こちらの世界、あちら世界、すべての存在にありがとうございました
さぁて、私は私の道を歩いて行きます~
泣きながら、笑いながら、踊りながら、愛しい人生を
縁をいただけたすべての人もその人生もとっても愛しい存在
壮大すぎてまだまだ日記に描けないけれど
人生いろいろ乾杯