思えば、お盆の怒りから続いていたことでした。
高野山へ行く前に、咳っぽい喉のイガイガがありました。
夜中に咳き込むこともあり「風邪?!熱出ると嫌だなぁ」と。
だんだん落ち着いてきていたものの、なんとなく残っていました。
先日の自主トレセッションで、母への怒りを言葉にしてぶつけました。
それはお盆の怒りとリンクしていて
私は私のやり方でやりたい、それも認めて欲しい、自分のやり方が一番いいと押し付けないで、見守ってほしい。
もちろん「押し付けないで」と感じるのは私の心の痛みに触れているからです。
それが母を鏡に反応してるだけ。。。頭では分かってても腹が立つ^^;
それから一週間、、、咳が出なくなりました。
自主トレセッションでものすごく腑に落ちて、頭で分からせるのとはわけが違います^^;
ここのところ話をしたくなかった母に対して、少し言葉を出してみようと思ったのです。
で、それをやり始めたら、咳が出なくなったことに気付いたのです。
自分が腑に落ち、それをしていい、と自分にOKが出せた時がタイミングですね。
頭で「こうした方がいいから、努力しよう」と思っても、すごくぎこちないし、エネルギーも使って疲れてしまい、そのうち「辞めた!」になります。
そのぎこちなさ、無理無理な感じは、当然相手にも伝わってしまい、表面的なコミュニケーションをしているだけで、すっきり感がありません。
でも、腑に落ちると、それほどエネルギーも使わず、ちょっとだけ変えてみよう、とするだけで、すんなりいくようになります。
自分と向き合う、自分の奥深いところに旅をするって、やっぱり必要なことだなぁ、と思います。
それに、身体って本当に正直ですね。
なんだか、どんどん正直になっていく感じ、、、ではなく、それに気づいていける感じ、かな^^
愛しのイガイガちゃんでした