Kenjoseph's DVD Library

私的な録画済みDVD/BDライブラリーの記録

「こんどこそ、君と!! 〜小田和正 ライブ&ドキュメント2022−2023」

2024年02月18日 | 音楽
 「クリスマスの約束」はどうなったのか、よく分かりませんが、たまたまテレビを見ていたら、小田和正のドキュメンタリーが放送されることを知り、予約録画しました。
  私自身は1回見れば満足なのですが、熱心なファンの友人のためにDVD/BD化をしました。

総合 2月17日(土)午後9:00~午後10:29  ← こちらを録画 89分
総合 2月29日(木)午後10:00〜午後10:44  ← こちらは44分の短縮版






番組の紹介

現役アーティストが行う全国アリーナツアーとしては“史上最年長”といわれる75歳の小田和正に密着し、その孤軍奮闘する姿にスポットを当てた特集番組。
1月1日の放送予定が休止となったこの番組を、2月17日に放送することが決定。
さらに総合テレビでも44分バージョンをお送りする。

足かけ2年、観客総動員数45万人を記録した全49公演におよぶツアーで小田は圧巻の歌声で新旧とりまぜた名曲の数々を披露。
コロナ禍でのいわゆる「声出し禁止」の期間にあっても客席に感動を届けながら、各会場ではその土地ならではのエピソードをとりまぜたトークや弾き語りの選曲で、一期一会の出会いを演出した。
また舞台裏のインタビューでは、他ではなかなか見ることのできない小田の素顔や、音楽に対する姿勢を語る貴重な映像も。
日本の音楽シーンを代表する存在である小田和正の“いま”を伝える。

https://www.nhk.or.jp/music/programs/491718.html より

世界ふれあい街歩き~格式高きクールな街 ロンドン メイフェア&ソーホー/イギリス

2023年12月23日 | 紀行
 NHK BSの放送を録画しました。




 HDDからのコピーのみなので、メニューはありません。

番組の紹介(https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/blog/bl/pZB30lkaOL/bp/pp4eRajrR0/)

ロンドン随一の高級エリア、メイフェア。流行の発信地として有名なイギリスいちクールな街、ソーホー。ロンドンで最も人気の2つのエリアを歩きます。都会の真ん中で人とのつながりを大切に暮らす人々と出会います。

メイフェア

◆街の基礎情報
場所    ロンドン中心部
人口    5000
景色    17世紀以降に富裕層向けに建てられた豪華絢爛(けんらん)な建物が並ぶ
人々    伝統を重んじる 人情味あふれる下町気質 
産業    商業 観光業
街の交通  地下鉄 バス
行き方   日本から空路でヒースロー空港へ。エリザベスラインに乗りボンドストリート駅で下車。
通貨    ポンド 1ポンド=173円(5月27日現在)
◆街の歩き方
地下鉄ボンドストリート駅を降りて、世界中の高級ブランド店が立ち並ぶ通りへ。かつてメイフェアに暮らしていたチャーチル元首相とアメリカの元大統領ルーズベルトの銅像の横で、セレブを顧客に抱えるお花屋さんに出会います。その後、200年以上の歴史をもつアーケード、日本語の背広の語源になったという、紳士服の仕立て屋が並ぶサビルロウに寄り、職人や店の人たちのプライドに触れます。午後は19世紀の建物が並ぶ通りや、女性オーナーが経営する人気のカフェへ。人との交流を大切に暮らす人々と出会います。


◆街を歩いてみて<ディレクター談>
ロンドンの最高級エリアとあって、敷居が高い街だと思っていましたが、今もご近所づきあいが残っているなど、人と人とのつながりを大切にした温かい街でした。また、一流を知る人々との出会いをとおして、格式高きイギリスの伝統の奥深さに触れたようでした。


◆街のなりたち
緑豊かな湿地帯だったメイフェアには、17世紀に中心部で起きたロンドン火災をきっかけに多くの人々が移り住みました。街の名前は、当時開かれていた市場から来ています。市場が毎年5月に開催されていて、一帯は「メイフェア(=5月の定期市)」と呼ばれるようになりました。高級住宅街に発展したのは、名門貴族グロブナー家の影響があります。メイフェアの地主の娘と結婚した17世紀の当主が、街づくりに乗り出し、富裕層向けの家を建てたのが始まりです。亡きエリザベス女王が生まれた街としても有名です。


◆出会い
街の「仕立て屋さん」
仕立て屋が並ぶサビルロウで創業1806年の老舗店に寄ります。英王室や元首相チャーチルなど、そうそうたるメンバーを顧客に抱えてきました。スーツを作るだけでなくお直しに来る客も多く、オーナーは一生かけて客と関係を築くことがやりがいだと話します。


街の「ジェントルマンズクラブ」
150年以上の歴史をもつジェントルマンズクラブ。支配人によると、こうしたクラブは男性のみが会員になれ、古くから貴族や富裕層の男性たちの社交の場だったそう。春の訪れを祝い乾杯する会員たち。人との交流を大事にするメイフェア紳士の美学に触れます。


街の「アーティスト」
街の名前の由来となった市場があった地区で、メイフェアに暮らすアーティストの女性と出会います。招いてもらった自宅の屋上では、ご近所さんが集まってパーティー。メイフェアでの暮らしは人とつながる冒険だと話す女性。その美しい歌声に耳を傾けます。


◆ギフト
【ポストカード&レターセット】
チャールズ国王が皇太子時代に御用達に認定した印刷店。自社工場で印刷した模様入りのポストカードやレターセットが人気です。カスタマイズもでき、デザインを決めたら、100年以上も前の機械で印刷。プロによる手書きのメッセージを添えることもできます。
(ポストカード1枚約870円〜、カスタマイズは4万3000円〜)


【アンティーク本】
エリザベス女王が御用達に認定した書店。貴重な古書が手に入ることで有名です。ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」の初版や、メイフェアに暮らした作家、オスカー・ワイルドの100年以上も前の本など、掘り出し物を探すことがメイフェアっ子に人気です。
(約1万7000円〜1700万円)


【チョコレート】
エリザベス女王によって御用達に認定された老舗チョコレート店。19世紀にイギリス人とフランス人の女性が開業。チョコレートのおいしさはもちろん、箱の美しさが王室をはじめ上流階級を魅了してきました。舌の肥えたメイフェアっ子に長く愛されています。
(約1500円〜約5万2000円)

ソーホー

◆街の基礎情報
場所    ロンドン中心部
人口    3000
景色    細い路地に洋服店やレコード店、レストランなど個性豊かな店が並ぶ
人々    国際色豊かでLGBTQのコミュニティーもあり多様性を重んじる
産業    商業 観光業
街の交通   地下鉄、バス
行き方   日本から空路でヒースロー空港へ。エリザベスラインに乗りトッテナムコートロード駅で下車。
通貨    ポンド 1ポンド=172円(5月21日現在)
◆街の歩き方
地下鉄の駅を出て、オックスフォードストリートを左に曲がったところがソーホー。まずは、地域密着のラジオ局でソーホーをテーマにしたトーク番組の収録を見学。その後、ロンドンいちの観光名所ピカデリーサーカスに寄った後、街のシンボルの教会で、第2次世界大戦の爆撃から生き延びた時計のネジを回す様子を見せてもらいます。午後は、劇場が立ち並ぶウエストエンドや多国籍な屋台が並ぶ通り、そして大人気のパブに立ち寄り常連客やオーナーとおしゃべり。多様性を大事に自分らしく生きる人々と出会います。


◆街を歩いてみて<ディレクター談>
出会う人たちがみな親切で、移民街だった歴史が育んだ「外から来る人を温かく迎える」気質が残っていることを実感しました。また、自分らしくいることがかっこいいと、個性や自由を大切にする人々。ロンドンで一番クールな街はとても居心地の良い街でした。


◆街のなりたち
王室や貴族の狩猟の場だったソーホー。狩りの際の叫び声が街の名前の由来と言われています。その後、高級住宅街に変わりましたが、人々は近隣地域へと去り、17世紀には貧しい移民街に変わりました。街の広場には、フランス系移民のためのプロテスタント教会や、カトリックの教会、ユダヤ教の礼拝堂があった建物が建ち、いかに多くの移民を受け入れてきたかが分かります。また、街の中心的役割を担うセントアンヌズ教会には、異なる宗教や宗派の指導者が共に集ったことを表す絵。ソーホーの多様性を示しています。


◆出会い
街の「教会と地元ボランティア」
17世紀に建てられた教会。第2次世界大戦の爆撃で破壊されるも、シンボルの時計塔は奇跡的に助かり、それ以来、街の宝になりました。代々地元のボランティアが時計のネジを巻き、世話しています。時を刻み続ける時計に、人々の街への愛情を垣間見ます。


街の「大人気パブ」
地元の人々が集う大盛況のパブ。常連客は、客同士は顔見知りで、都会には珍しい古き良き人とのつながりが感じられる店だと話します。36年前に店を引き継いだオーナー。多様性を重んじるソーホーでは国籍や性差別もなく、自分らしくいられる街だと話します。


街の「劇場」
ウエストエンドもあり演劇が盛んなソーホー。立ち寄った劇場では、前衛的な作品を中心に上演しています。リハーサル中の若い劇団員は、夢は世界だと目を輝かせて話します。誰しも自分らしく夢を追いかけることができるソーホー。この街ならではのエピソード。


◆グルメ
【第1位】トルコ風ナスのグリル
トルコの定番料理ナスのグリルをモダンにアレンジした一品。炭火焼きにしたナスをオリーブオイルとレモン汁、ニンニクでマリネ。イギリス産ブルーチーズ、トルコ産ポルト酒やアーモンドなどと一緒に頂きます。素材の持ち味が調和したぜいたくな一品。
約1500円


【第2位】ミラノ風カツのパニーニ
ソーホーには第1次世界大戦の後に、イタリアから多くの人が移り住みました。そのため、本場顔負けの食材店やレストランがたくさんあることで有名です。中でも、ミラノ風カツレツを挟んだパニーニは軽食に最適とソーホーっ子に親しまれています。
約2000円


【第3位】フルーツエクレア
フランス系移民が多く暮らしてきたソーホー。本格的なフランス菓子を頂けることで評判です。フランス産のバターとイギリス産の生クリームを使ったエクレアは2つの国のコラボレーション。季節のフルーツもたっぷり。ソーホーっ子に人気のスイーツです。
約1050円


HUMANIENCE 40億年のたくらみ 「言葉」「文字」

2023年03月02日 | ドキュメンタリー
「HUMANIENCE 40億年のたくらみ」は毎回面白い内容ですが、全部保存しても結局見ないので、残しておきたい「言葉」「文字」だけ、DVDに入れました。


 レーベルのデザインは私がやったのではなく、誰かのものを利用させてもらいました。





テレサ・テン 「東京NHKホール コンサート」

2018年02月13日 | 音楽
 映像として販売されているテレサ・テンのコンサートは、NHKホールで行ったコンサートだけ。国内のDVD(またはLD!)で入手できるものは1時間足らずで、かなりの曲がカット。
 なぜか、同じ編集者によると思われるものが台湾で販売されていますが、そちらは1時間半。
 それでも、画質は悪いのですがカットされた曲をネット上で見つけて、29曲の完全版(1時間47分ほど)を作ってみました。



 古い映像すので4:3でしたが、今どき風(?)に16:9に編集しました。



 市販のDVDにはない(と思われる)2曲です。



 映像はよくありませんが、コンサートの雰囲気を味わうのに抜かすわけにはいきません。



 メニューです。



 もともと4:3の編集をしたものを利用しました。

 そうそう。国内盤ではこんな曲までカットされています。




 なお、CDならば29曲のノーカット版が販売されています。















海に消えたプラスチック

2018年01月06日 | 自然/科学
 国内ではBS1で、昨年3月、そして10月にも放送されました。




 メニューは適当に作りました。





 一応、日本語吹き替えと言語のフランス語との切りかえができます。