いつも見ていたヒロシマ🎶(吉田拓郎)～半ちゃんが唄う❗

いつも見ていたヒロシマ🎶(吉田拓郎)～半ちゃんが唄う❗　




作詞：岡本 おさみ
作曲：吉田 拓郎

八月の光が　オレを照らし
コンクリート・ジャングル　焼けつく暑さが
オレの心を　いらつかせる
いやせない　みたせない　なぐさめもない
深い祈りと　深い悲しみ　渇いた心をかかえて

オレはどこへ行こう　君はどこへ行く

時はおし流す　幾千の悲しみを
時は苦しめる　幾千の想い出を
焼けつきた都市から　確かな愛が聞こえる

※子供らに　オレ達が与えるものはあるか
安らかに笑う家は　いつまであるか
いつもいつも　遠くから遠くから　見ていたヒロシマ※

八月の神が　オレを見つめ
コンクリート・ジャングル　逆らう日々が
オレの心を　いらだたせる
笑えない　落ち着けない　安らぎもない
唄う敵と　唄う真実　見えない心をいだいて

オレはどこへ行こう　君はどこへ行く

時は忘れ去る　幾千のごまかしを
時は汚してる　幾千のやさしさを
焼けつきた都市から　確かな愛が聞こえる

(※くり返し)

「ヒロシマの有る国で」山本さとし ギター弾き語りカバー by じいじ

「ヒロシマの有る国で」山本さとし　ギター弾き語りカバー by じいじ　


「ヒロシマの有る国で」
【作詞・作曲】 山本さとし 　COVER　じいじ
１
八月の青空に
今もこだまするのは
若き詩人の叫び
遠き被爆者の声
あなたに感じますか
手のひらの温もりが
人のくやし涙が
生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の
人の生命（いのち）は同じ
このあおい大地のうえに
同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう

２
かの南の国では
大国がのしかかり
寡黙な少年らが
重い銃に身をやく
やせた母の胸に
乳飲み子が泣き叫び
はだしで裸のまま
逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも
家族と暮らすことも
許されない戦争が
なぜ今も起こる
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう

わたしの国とかの国の
人の生命は同じ（平等）
このあおい大地のうえに
同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう

「ささやかなこの人生」風 ギター弾き語りカバー by じいじ

「ささやかなこの人生」風　ギター弾き語りカバー by じいじ　



作詞：伊勢正三
作曲：伊勢正三

花びらが 散ったあとの
桜がとても 冷たくされるように
誰にも 心の片隅に
見せたくはないものが あるよね

だけど 人を愛したら
誰でも心のとびらを 閉め忘れては
傷つき そして傷つけて
ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく

やさしかった 恋人達よ
ふり返るのは やめよう
時の流れを 背中で感じて
夕焼けに 涙すればいい

誰かを 愛したその日には
たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き
愛をなくしたその日には
街角の唄にも ふと足を止めたりする

風よ 季節の訪れを
告げたら 淋しい人の心に吹け
そして めぐる季節よ
その愛を拾って 終わりのない物語を作れ

やさしかった 恋人達よ
ささやかな この人生を
喜びとか 悲しみとかの
言葉で決めて 欲しくはない

「想い出の渚」ザ・ワイルドワンズ ギター祖き語りカバー by じいじ

「想い出の渚」ザ・ワイルドワンズ　ギター祖き語りカバー by じいじ　



作詞：鳥塚 繁樹
作曲：加瀬邦彦

君を見つけた この渚に
ひとりたたずみ 思い出す
小麦色した 可愛いほほ
忘れはしない いつまでも
水面走る 白い船
長い黒髪 風になびかせ
波に向かって 叫んで見ても
もう帰らない あの夏の日

長いまつげの 大きな瞳が
僕を見つめて うるんでた
このまま二人 で空の果てまで
飛んで行きたい 夜だった
波に向って 叫んでみても
もう帰らない あの夏の日
あの夏の日 あの夏の日

「ふうりん」クシ―＊オリジナル

「ふうりん」クシ―＊オリジナル　



「ふうりん」
作詞クシー　作曲・演奏クシー　唄クシー
　
揺れる　揺れる　風に吹かれ揺れる
ちりりん　ちりりん　優しい音　ちりりん
アサガオ模様の夏色のふうりん
　　
まわる　まわる　強い風に吹かれ
ちりりん　ちりりん　青い空に　ちりりん
花火模様の鮮やかなふうりん

パパとママと　僕が作ったふうりん
ゆらり揺られてちりりん

「晴れの日だけのおともだち」クシ―

「晴れの日だけのおともだち」クシ―



「晴れの日だけのお友達」
作詞クシー　作曲・演奏クシー　唄クシー

いつも後ろをついてくる君はボクの影
話しかけてみたって何にもこたえない
だけどひとりぼっちで居る時も
いじめっ子に涙した時も
いつもボクのすぐそばに居てくれる

いつもボクの後ろを　ついてきたキミ
なのに今日はどこにも姿が見えない
ボクのお気に入りの青い傘
そしてヒーローの絵の長靴
キミに見せたかったのに居ない

今日は雨も上がり青空が広がる
キミがボクの後ろをくっついて歩いてくる
キミは晴れの日だけのおおともだち
雨の日はいつも　かくれんぼ
ずっと晴れなら一緒に居られるのにね

「雲の上で」クシ―＊オリジナル

「雲の上で」クシ―＊オリジナル



「雲の上で」
作詞クシー　作曲・伴奏ウクレレクシー　唄クシー

雲の上にのって　空をお散歩
下を見るとママが　花に水やり
ゆ～らゆらり　ふ～わり　心地いい白い雲
ゆ～らゆらと揺れて　私のゆりかご

雲の上をず～っと歩いていくと
カミナリサマ寝ころんで　グーグーお昼寝
ゆ～らゆらり　ふ～わり　心地いい白い雲
ゆ～らゆらと揺れて　私のゆりかご

綿あめのような　真っ白い雲
少し口にほおばり　ムシャムシャ　パクパク
ゆ～らゆらり　ふ～わり　心地いい白い雲
ゆ～らゆらと揺れて　私のゆりかご
ゆ～らゆらり　ふ～わり　夢のような時間
ゆ～らゆらと揺れて「あれ？」目が覚めた