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目指すは道の駅完全制覇?

銀の鈴 大集合

2018-06-09 17:26:29 | 旅行

2018年6月4日 11時すぎに退社して東京へと向かいます。
今回は、北陸新幹線でビューン!
11時44分 JR新高岡駅に到着。

12時10分 新高岡駅発 はくたか562号

キタキタ~

まずは、昼食タイムです。

実は、ますのすし小丸は、売り切れしていたため、小箱にしました。丸いますのすしが食べたかったのに~ もう~
ジャジャーン!

輪ゴムを外して Oh~ きれいなサーモンピンクです。小箱でも笹が付いているのね。

小箱の裏側には、「享保2年(1717年)富山藩士吉村新八が、神通川を遡上するマスと越中米を用いて作ったますのすしは、藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上されました。食通吉宗は、その見事に調和された味に絶賛し、以後富山名物として雪深い立山を越え、江戸表へ送られることが恒例となりました。」と書いてあります。
それでは、いただきま~す。ますのすし小箱は、食べやすいようにカットされています。


あっ、やっちゃった~ 醤油が飛んで白いTシャツにドボ。とっほほほ。
今日は、ツイていない日なのか?いや、醤油はツイている。おしぼりでポンポン、染み抜きしていると東京駅に到着。
新幹線の改札口を抜けて地下中央通路にある銀の鈴広場(銀の鈴待ち合わせ場所)へ
銀の鈴は、1968年6月10日、東海道新幹線の誕生にともない待ち合わせに困る人が増えたため、駅員の手作りから始まりました。今は4代目です。

現在の4代目はアルミ合金製で、2007年(平成19年)10月に、東京駅グランスタの開業に合わせて誕生しました。毎時0分に鈴の音をイメージしたメロディーが鳴ります。
2018年6月10日に銀の鈴は、誕生から50周年を迎えます。パチパチパチ。
銀の鈴50周年を記念し、歴代4つの銀の鈴が大集合しています。

左から、初代(復元)、2代目は鋳銅製(クロームメッキ)で、八重洲中央改札前に1969年(昭和44年)に設置されました。3代目は鋳銅製(銀メッキ)で、構内1階の中央待ち合わせ場所に1985年(昭和60年)に設置されました。

初代(復元)から4代目までの銀の鈴が大集合しているのは、5月28日~6月17日までですよ。
あなたは、どの銀の鈴で待ち合わせをしましたか?

というわけで コインロッカーにキャリーバッグを押し込んで 行って来ま~す。




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