2024年3月23日 11時45分 道の駅 奥大井音戯の郷(静岡8)を出発。行くぜ~
町道→国道362号を島田市方面へ Boom!
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘(静岡6)(2014年7月21日スタンプ済み)
11時57分 到着。
静岡県榛原郡(はいばらぐん)川根本町(かわねほんちょう)水川(みずかわ)にあります。
川根本町は、静岡県の中央部に位置し、北は長野県飯田市、東は静岡市、南は島田市、西は浜松市と接しています。
2005年(平成17年)9月に、榛原郡の中川根町(なかかわねちょう)と本川根町(ほんかわねちょう)の2町が合併し、川根本町(かわねほんちょう)が誕生しました。
川根本町の中央を大井川が流れ、茶畑の中を大井川鐵道(SL列車)が疾走する町です。特産品の「川根茶」は、数々の品評会にて好成績を納める銘茶です。
施設案内図↓
わぁー 雨が強いのよね。
階段を上がって、門屋を抜けます。ふぅ~
ようこそ、お茶とSLの郷へ
てくてく、お茶の伝承館へ
スタンプは、入口の右手に置いてあります。
ここね。
スタンプGET!
いらっしゃいませ~
キョロキョロ。喫茶・休憩&イベント・展示スペースへ
ゆるキャン△ in 川根本町のポスターがありますね。
川根茶が紹介されています。
ジロジロ。
2Fへ
2Fは、郷土資料館です。ぐるっと見て回り、1Fに戻ります。
それでは、川根茶をいただきます。うーん、どっちにしようかな?
2つの品種(やぶきた・おくひかり)から選べます。
おすすめは?やぶきたですね。はーい、それで、お願いします。
では、準備させていただきます。
ジャジャーン!
川根茶セットです。うむ?これは?皆さんがお飲みになった茶葉を乾燥させて作った香り袋です。
うーん、いい香り。お持ち帰りください。えっ、いいの?ありがとうございます。
それでは、教えてもらいながら一煎目です。
急須のふたを開け、茶缶の茶葉を残さず入れます。
湯のみにポットのお湯を6~7分目まで注ぎます。はーい。
湯のみのお湯を湯冷ましへ注ぎ、60~70℃くらいにします。
湯冷ましのお湯を急須へ注ぎ、
ふたをして40~50秒ほど待ちます。
お茶を湯のみに注ぎ、急須を一気に立て、最後の一滴まで入れます。
急須のふたを少し開けておきます。
それでは、一煎目をいただきます。
うーん、美味しい。いい香りです。
そして、二煎目。あら?淹れ方が変わるのね。はーい。
ポットのお湯を湯冷ましの半分ほどまで注ぎます。
次に、湯冷ましのお湯を急須へ注ぎ、ふたをして、ひと呼吸。ほいほい。
お茶を湯のみに注ぎ、急須を一気に立て、最後の一滴まで入れます。
うーん、美味しい。
あれ?まだ、お茶菓子は食べられないのね?
三煎目は、急須にポットのお湯を茶葉が浸るまで注ぎ、ふたをして、ひと呼吸。
お茶を湯のみに注ぎ、急須を一気に立て、最後の一滴まで入れます。
ここで、やっとお茶菓子がいただけます。あはははぁ。
本日の茶席菓子は、地元の光林堂本店 銘茶羊羹です。
美味しいですね。
あとは、好きに入れて飲みました。あはははぁ
ごちそうさまでした。
これで、300円ですよ。ありがとうございました。
お土産処へ
店内は、こんな感じ。
これかな?玉露茶そばをお土産に買いました。
あっ、レジ横に、ゆるキャン△です。わが富山県は、放送されていないのよね。ぐすん。
道の駅の前には、茶畑が広がっています。
さてと、行きますか~
というわけで 次は、浜松市へ 工場見学です。
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これ、体験したいです。
あっ!大井川鉄道にはずいぶん前に一度乗りました。
飛行機も列車も好きな私。
え、お茶のセット、安いですね!
これだけ楽しめて三百円?
いいな!
ケンケンさんはお茶好きでいらっしゃる。
私も日本茶大好きです。
でしょう?超良心的ですよね。
しかも、マンツーマンで教えてもらえるので
すごく、徳をした気分になりました。
さすが、Keikoさま、大井川鉄道にも乗ったこと
あるんですね。
いつもコメントありがとうございます。
お茶とコーヒーのどちらかを選ぶとすると
コーヒーを選びますね。あはははぁ。
でもね。地物というか、その土地の名物を
いただくのが大好きです。
なので、今回は、川根茶をいただいてみました。
いつもコメントありがとうございます。