前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

水の渡る石橋 通潤橋

2019-05-12 18:20:42 | 旅行

2019年4月29日 11時46分 道の駅 清和文楽邑(熊本12)を出発。
国道218号を宇城方面へ
道の駅 通潤橋(熊本13) あと1km

国道218号を左折

交差点の目印は、くまモンとコンビニです。

町道をくねくね→県道180号

12時03分 到着。

熊本県上益城郡(かみましきぐん)山都町(やまとちょう)下市(しもいち)にあります。
あっ、あれね。

ヒラヒラ~

山都町は、熊本県の東部、阿蘇南外輪山と九州山地にはさまれ、東部は宮崎県に接しています。2005年(平成17年)2月に、阿蘇郡の蘇陽町と上益城郡の矢部町・清和村の2町1村が合併し、山都町が誕生しました。山都町には、3つの道の駅があります。

階段を下りて 道の駅へ

道の駅からは、通潤橋・五老ヶ滝・岩尾城跡などを歩いて回ることができます。

建物の奥に通潤橋史料館があります。

えっ?なになに?

山都町で毎年9月の第1土・日に開催される八朔祭(はっさくまつり)の大造り物は、山野に自生する植物を材料に約1ヶ月を費やし、その年の世相風刺や庶民の願望などをテーマに製作されます。豊作祈願の祭として江戸中期に始まったとされ、250年以上の歴史を誇ります。

通潤橋をバックにパシャパシャ。


通潤橋は、江戸時代末期、水源に乏しい白糸台地に農業用水を送るために、石造アーチ水路橋として建設されました。全国で唯一の「放水する石橋」です。長さ75.6m、高さ20.2m、幅6.3m、石管の長さ126.9mです。サイホンの原理を応用して、橋の上に石造パイプを3列並べた通水管を埋設、中央部にあけた通水孔から放水されます。

物産館へ すごい雨、とっほほほ。

いのししがお出迎え。いつも物産館に商品を収めている方が、いのしし年にちなんで作ってくれたそうです。

館内へ

館内は、こんな感じ。

特産品の矢部茶が並んでいます。熊本県を代表するお茶です。

矢部のお茶ドロップスは、矢部茶と黒糖を使ったドロップです。パッケージには、通潤橋がプリントされているのでお土産に いいかもね。

スタンプは、館内の奥に置いてあります。

ここです。

スタンプGET!

あら?館内にバイクがありますね。あっ、くまモンのマークが入っています。

ご当地ナンバープレートにナンバーは312です。

くまモンキーです。312は、3月12日くまモンの誕生日でした。


というわけで 次は、道の駅 坂本(熊本5)を目指します。



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