アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

蝉の初鳴き

2006年06月07日 | 生活




今朝外に出てみると車のタイヤに何かくっついている~。
なにかなぁ~、
近づいて見てみると・・・・・・





うわぁ~、蝉だ。
何でアンタ、そんなところにへばりついてるの?
それにまだ夏じゃないよ。
指で突いてみると何だか動きが鈍い。
ヤッパリまだアンタの季節にゃ~ちょっと早いんじゃないの。
でも、蝉って何年も土の中にいて、
外に出てきたら一週間ぐらいで死んじゃうんでしょ。
そう思うと、そんなところで良いなら、
そこの場所しばらく貸してあげるから、自由に使って頂戴。
この蝉ちゃん、チョット間違って出てきちゃったんじゃないかなぁ~。

でも、お父ちゃんがお昼頃家に帰って来ると、
家の裏山で蝉がたくさん鳴いていたって言ってた。
みんな間違って出てきちゃったのね。
寒いのに蝉が鳴いているのって、何か変な感じ~。



昨日は、遊んでもらえなかったクック坊主。
今日こそ遊んでもらおうと、お父ちゃんの帰りを今か今かと待ってます。



シャッターの音がしました。
クックはシャッターの音がすると扉の方を向いて、
お父ちゃんに飛び掛る準備をしています。




お父ちゃんの肩に乗り、得意げなクック坊主。
「今日はたっぷり遊んでもらうよ」と言ってるようです。







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