全量・全袋検査が始まった福島新米、画像のように玄米1袋ずつに識別番号とQRコードが貼られ、放射性物質の検査日などが分かります。
福島米10割の精米商品にも無償で提供される安全シールが貼り付けられます。
新米シーズンを迎えましたが、食の安全に放射性物質の測定が必要なのは残念でなりません。
昨年のコメは福島産の他にも、東北・関東産にも風評被害がありましたが…基準値を超えてしまった所は、水はけの悪いいごく一部の水田で収穫されたコメだけにとどまりました。
よく公表される数値は玄米で、白米に加工すれば大幅に減り、実際食べるご飯は炊飯によってさらに減るため、ごくわずかの数値を過剰に心配しないで下さい。
福島米は全袋検査で万全を期すので、コメは安心な農作物なのです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます