今回の画像は数日前に入荷した茨城県産の新米に貼られていたシールを載せてみました、内容はご覧の通りです。
茨城県や福島県でごく微量の放射性物質が検出された玄米も、白米にすれば「検出なし!」となるようで、原発の水素爆発でセシウムが直接降りかかったエサを食べた家畜と違い、稲の根が吸収した量はごくわずか、コメではお茶や肉牛のように高い数値は出ないようですが、わずかでも検出された時の判断が問題なのでしょう。
ごく一部の消費者は23年産の関東・東北米の購入に抵抗を感じているようですが、今週関東地方産の新米を複数試食して、青未熟粒はやや多いですが、粒に張りがあり平年より品質は良好です。
福島県や北海道の早場米は全量1等に格付けされて、各地のアンテナショップで販売開始、一般消費者は被災地米を中心に応援して積極的に購入するなど、これから続々と出荷されてくる新米の食味には大いに期待してよさそうです。
また、情報発信致します
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