- サントリーホール サマーフェスティバル 2020
第30回芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会 - 出演
- 指揮:沼尻竜典 新日本フィルハーモニー交響楽団
- 内容
- 第28回芥川作曲賞受賞記念サントリー芸術財団委嘱作品
坂田直樹:『手懐けられない光』 オーケストラのための(2020)[世界初演 サントリー芸術財団委嘱] 2年前に受賞で今回 新作を発表 まとまった音型が・・フルオケで演奏+打楽器・パーカッション・・ - 和音が最近の作曲技法はPC音源を呼び込み・繋ぎ そのうえで作曲の創造性を形容している様に感じましたが?・・
第30回芥川也寸志サントリー作曲賞候補作品 - 冷水乃栄流:
- Noel Hiyamizu /冷水乃栄流
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- 『ノット ファウンド』 オーケストラのための(2018~19)
- 聴衆支持・・感想・・ベートーヴェン第九4楽章の聴きなれた音型を・・ごく一部と己の創造性を融合したと感じます・・聴きやすく私は1票投じました
- 第30回芥川也寸志サントリー作曲賞 おめでとう
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- 芥川作曲賞決まる:朝日新聞デジタル
- 小野田健太:『シンガブル・ラブ II - feat. マジシカーダ』 オーケストラのための(2018~19)
- 芥川也寸志サントリー作曲賞受賞 お祝い申し上げます・・此れからの長い人生に幸あれ 曲想はピアノ(PA音増?)協奏曲的で・・親しみ易く聴きました、・・最後の・・物足りない感が受けましたが
- 芥川作曲賞決まる:朝日新聞デジタル
有吉佑仁郎:『メリーゴーラウンド/オーケストラルサーキット』 オーケストラのための(2019) 発想は面白い・・常識打破の心意気は買います・・
各パートの配列が
客に背を向けて総勢20人ほど 左からバス・ヴァイオリン ホルン4本 右にピアノ・木管・コンマス 指揮者が真中で各パートが囲む形・・
奥に打楽器?・・たえず音型がオケ総演奏で音量感か素晴らしい・・時間の経過から意図が理解できない私でした・・聴き手側の心を掴むのは・・例えばトリオ・クヮルテット・オーボエとコンマスの対話とかを曲想の中に・・音の輪廻メリーゴーラウンド 響弱感が欲しいと感じました
初めて 今生れた現代音楽を聴かせて頂き 音楽世界が拡がった感じも
- 候補作品演奏の後、公開選考会(司会:長木誠司)
選考委員(50音順):金子仁美ー小野田健太 /福井とも子ー冷水乃栄流 - /望月京ー小野田健太
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- 日本の作曲家 大文字は過去に音楽を耳にした方々・・
團伊玖磨(だん いくま、1924年 - 2001年)芥川也寸志(あくたがわ やすし、1925年 - 1989年)武満徹(たけみつ とおる、1930年 - 1996年)三木稔(みき みのる、1930年 - )外山雄三(とやま ゆうぞう、1931年 - )林光(はやし ひかる、1931年 - )諸井誠(もろい まこと、1930年 - )冨田勲(とみた いさお、1932年 - )一柳慧(いちやなぎ とし、1933年 - )三善晃(みよし あきら、1933年 - )三枝成彰(さえぐさ しげあき、 1942年 - )久石譲(ひさいし じょう、1950年 - )松下功(まつしたいさお、1951年 - )吉松隆(よしまつ たかし、1953年 - )野平一郎(のだいら いちろう、1953年 - )西村朗(にしむら あきら、1953年 - )細川俊夫(ほそかわ としお、1955年 - )千住明(せんじゅ あきら、1960年 - )
福井とも子(ふくい ともこ、1960年 - )金子仁美(かねこ ひとみ、1965年 - )望月京(もちづき みさと、1969年 - )
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うちコーヒー ウチコンサートで音楽鑑賞も
「健全な人間は 他を虐げない 人を虐げるのは自らが虐げられた者である」
「人間性に絶望してはならない われわれは人間なのだから」
「本当の家族を結ぶ 絆は 血ではない 互いの人生を 喜ぶ 心だ」
「あの草原の輝きや 草花の栄光が 辺らなくても 嘆くのは よそう
残されたものの中に 力を 思いだすのだ」
「尊く 清く 正しく 強く」 積極的精神を・・天風【Flute&Piano】A Flapping Butterfly (委嘱作品) /冷水 乃栄流【The Green Horn】
2014年10月・・
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