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15日 【指揮】 梅田俊明 洗足学園ニューフィル 「ピーターと狼」 「ペール・ギュント」

2018-09-17 09:43:07 | 洗足学園演奏会

声優アニメソング           18年7月15日 前田ホール 1列中央

集中的に7月に聴かせて戴きました、特に室内管弦楽団メンコン3番、今回のニューフィル
と素晴らいです近くに良いホールと希望に満ちた学生さんの演奏き聴けて感謝です
今後も聴きに行きます。

Summer Dream Concert
~オーケストラwithナレーション~
【指揮】梅田俊明
【演奏】洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
【ナレーション・合唱】声優アニメソングコース学生

音楽は愉しいですね、それに声優、合唱付きで・・生聴きは初めてでした楽器の対話が楽しいですね・・

よく耳にした曲ですが・・
オーセの死・・ソプラノさんが透明感あり感情移入が素晴らしく、涙が出てました、オケが巧いですね

プログラム
「ピーターと狼」音源
物語の登場人物(動物)はそれぞれがオーケストラの特定の楽器によって受け持たれ、オーケストラの楽器紹介の趣もある。()内は楽器。
またそれぞれには固有の主題が割り当てられ、ライトモティーフ風に扱われている。

小鳥(フルート)鶩(オーボエ)お祖父さん(ファゴット)猫(クラリネット)
狼(3本のフレンチホルン)猟師の撃つ鉄砲(ティンパニやバスドラム)
ピーター(弦楽合奏)
作曲の経緯
作品の詳細な経緯は不明な点が多い。しかしこの作品は1936年に作曲されており、当時モスクワで設立された中央児童劇場(Moscow Children's Music Theater)のナターリャ・サーツ(英語版)から着想を得たものと一説にいわれている。

彼女はこの際、「人間ばかりではなく、動物も登場する音楽物語は如何ですか。」という提案をして、プロコフィエフがそれに賛成する[1]。
台本はロシアの民話を基にプロコフィエフ自身が書き、ナレーターつきの「子供のための交響的物語」として作曲された。初演は1936年5月2日にモスクワの児童劇場で行われた。

プロコフィエフが1933年に祖国に復帰して、より大衆とソヴィエト国家に受け入れやすい平易なスタイルを模索していた時期の作品である。音楽は新古典的な明解さが支配しており、また物語の情景にかなり忠実に付曲されている。

「ペール・ギュント」
ペール・ギュント (グリーグ)
前奏曲 /花嫁の略奪とイングリ(イングリッド)の嘆き/.ペール・ギュントはトロルに追い回される/オーセの死/朝のすがすがしさ/アラビアの踊り(Arabisk Dans)
女声二部合唱と独唱(アニトラ)が加わる/アニトラの踊り/ソルヴェイ(ソルヴェイグ)の歌/ペール・ギュントの帰郷」(嬰ヘ短調)/夜の情景(Nattscene)/ペンテコステの賛美歌「祝福の朝なり」教会に集う人々の歌/ソルヴェイ(ソルヴェイグ)の子守唄

全文は
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『ペール・ギュント』(Peer Gynt )作品23 は、エドヴァルド・グリーグの代表作の一つで、ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント』のために作曲した劇付随音楽。管弦楽のための組曲が2つ編まれており(作品46と作品55)、それらが有名である。また他にもグリーグ自身の編曲で何曲かがピアノ独奏曲やピアノ伴奏の歌曲に編曲されている。高名な劇付随音楽の中では珍しく、劇そのものの初演のための作曲である。

2001年12月24日 指揮 秋山 ・東京交響楽団   

  ヘンデル・メサイヤを聴く前田ホール

日付不明 カルミナ。ブラーナ指揮大友直人・牧野正人・日比野幸・秋山徹

      洗足学園ニューフイルハーモニック 

        ・コンミス・根来由美さん関西で活躍中 

        ・クラリネット川上一道さん・山形響で活躍中

2009年12月12日 指揮クルト・マズア マスタークラス 

         メンデルスゾーン生誕200年  ・4番・イタリア・他


17日指揮者/井上道義作/メモリーコンクリート /サン=サーンス/交響曲第3番

2018-09-17 09:19:05 | 洗足学園演奏会
レパートリーオーケストラ         7月16日    前田ホール1列中央
【指揮者】井上道義
プログラム
P.I.チャイコフスキー/エフゲニー・オネーギンより「ポロネーズ」
  大音響演奏で元氣があって良い・・

井上道義道義/メモリーコンクリート
自作自演 道義の世界を・・毒気にあたる(笑い)・・指揮、演技?でした、曲自体は三重奏、四重奏と美しい音型も・・己、道義生涯を・・自ら茶化し?・・聴きながら学生オケでは成立するかも?・・サイト検索で04-5年7年頃、群馬響、京都市響が演奏してますね・・

サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」前田ホールのパイプオルガンの響きを聴きたくて足を運んだ・・
、以前大野指揮で聴いた曲ですが・・学生オケは教育の一貫で各奏者が多い分,若干合奏力に難がある様な?オルガ入り、終楽章の盛り上がりは素晴らしい・・

モーツァルトの息子、天才の父親の影に苦悩した生涯

恋するクラッシックから

2017年6月9日 17:47全文は 発信地:ザルツブルク/オーストリア [ ヨーロッパ オーストリア ]
 自己不信にさいなまれていたフランツ・クサーヴァーは、自分は失望させるだけの「ほとんど才能がない」音楽家だとして依頼を断った。代わりにフランツ・クサーヴァーは父の未完の2曲をカンタータに仕上げた。この曲は式典で拍手喝采を浴びた。
 その2年後、フランツ・クサーヴァーはチェコのカルロビバリ(Karlovy Vary、ドイツ名:カールスバート、Carlsbad)での静養中に胃がんで死去し、同地に埋葬された。

25番
1773年10月5日にザルツブルクで完成されたこの曲は、同じくト短調で作曲された第40番ト短調 K. 550に対して、小ト短調ともよばれる(なお、モーツァルトの交響曲のうち、短調で書かれているのはこの曲と第40番のみである[1])。

調性、曲調、楽器法などからフランツ・ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第39番 ト短調 Hob. I:39からの影響が指摘されている。

楽器編成
ドン・ジョヴァンニ』(Il dissoluto punito, ossia il Don Giovanni(罰せられた放蕩者またはドン・ジョヴァンニ), K.527)は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1787年に作曲したオペラ・ブッファ(あるいはドラマ・ジョコーソ)である。

7日チェロ独奏ジャン・ワンチャイコ/ロココ風の主題による変奏曲メンデルスゾーン/交響曲第3番

2018-09-17 09:06:12 | 洗足学園演奏会
                       7月7日  前田ホール 中央1列で
大学院室内管弦楽団第9回定期演奏会
【指揮】上野正博
【チェロ独奏】※ジャン・ワン
プログラム
F.メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」作品 26
P.チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 作品33※音源
目の前でチェロの響きを独り占め・・ジャン・ワン・・低音は腹に響きますね・・アンサンブルの妙が

F.メンデルスゾーン/交響曲第3番 イ短調 作品56「スコットランド」
風を感じ・・軽やかな、爽やか流れで自然賛歌を感じました・・・ベト6番も感じさせた
作曲家メンデルスゾーンて育ちの良さを曲から・・
【指揮】上野正博・・正統派ですね、そして曲の根底を引き出していた、オケがすでに出来上がっていて、大人の演奏集団ですね。

作曲の経緯
1829年3月にメンデルスゾーンは、バッハのマタイ受難曲を蘇演し、5月に初めてイギリスに渡った。スコットランドを旅したメンデルスゾーンは7月30日、エディンバラのメアリ・ステュアートゆかりのホリールードハウス宮殿を訪れ、宮殿のそばにある修道院跡において、16小節分の楽想を書き留めた。これが「スコットランド」交響曲の序奏部分であり、この曲の最初の着想となった。しかし、翌1830年にはイタリア旅行して、第4交響曲「イタリア」の作曲にかかり、1835年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者となるなど、多忙のために「スコットランド」の作曲は10年以上中断された。


全曲が完成したのは1842年1月20日、ベルリンにおいてであり、メンデルスゾーンは33歳になっていた。メンデルスゾーンはモーツァルト同様、速筆で知られるが、この曲に関してはその例外ということになる。
楽曲構成全文
第1楽章 Andante con moto — Allegro un poco agitato
イ短調 3/4拍子 - イ短調 6/8拍子 序奏付きのソナタ形式(提示部リピート指定あり)。

第1楽章 Andante con moto
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序奏は、幻想的かつ悲劇的な旋律で始まる。旋律の初め、属音から主音に4度跳躍して順次上行する4音からなる音型は、各楽章の主題と関連があり、全曲の基本動機的な役割を果たしている

18日指揮 ・アシュケナージ・.ベートーヴェン/ピアノ協奏曲5番・チャイ5番 洗足学園管弦楽団

2018-09-17 08:51:35 | 洗足学園演奏会
管弦楽団第75回定期演奏会                前田ホール・中央・招待券
【指揮】
ウラディーミル・アシュケナージ(名誉客員教授)

チャイ5番
・曲自体が素直に聴き惚れます・・各パート奏者木管、金管、ティンパニと巧いですね
クラリネットが全曲を通して大活躍がこの方が巧いです、5番で中心的な位置を締めていたとは・・暗美なラインが、ブラ1ー4番でヴィオラの哀愁を感じさせる箇所が・・なぜか浮かび・・新たな発見を感じました
アシュケナージ指揮は曲の構成力、推進力・・オケの潜在能力を十二分に発揮させた。

プログラム
J.イベール/祝典序曲・・皇紀2600年奉祝音楽1940年(昭和15年)11月10日、宮城前広場において昭和天皇・香淳皇后臨席の下、内閣主催の「紀元二千六百年式典」が盛大に開催された。11月14日まで関連行事が繰り広げられて国民の祝賀ムードは最高潮に達した。また、式典に合わせて「皇紀2600年奉祝曲」が作曲された。

長引く戦争による物資不足を反映して、参加者への接待も簡素化され
紀元二千六百年式典解説
江戸東京たてもの園ビジターセンター(旧光華殿)
2007年(平成19年)8月12日
内閣主催の「紀元二千六百年式典」が1940年(昭和15年)11月10日に、昭和天皇・香淳皇后臨席の下、宮城外苑で挙行された。式典のために寝殿造の会場(光華殿[2])が設営された。式次第は下記の通り。

開会の辞(近衛文麿首相)
国歌奉唱
近衛首相による寿詞(お祝いの言葉)奏上
勅語下賜
軍楽隊・東京音楽学校による紀元二千六百年頌歌斉唱
L.v.ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第5番 作品73 解説
とはいえ、当楽曲の初演は不評に終わり、その影響からかベートーヴェンの存命中に二度と演奏されることは無く、更に新たにピアノ協奏曲を自身の存命中に書き上げることは無かった[5][8][注 1]。後年、フランツ・リストが好んで演奏したところから、当楽曲は名曲の一つに数えられるに至っている[7]。

なお当楽曲は、完成後最初に行われたロプコヴィツ侯爵宮殿に於ける非公開初演の場でピアノ独奏を務めたルドルフ大公に献呈されている[4]。

P.チャイコフスキー/交響曲 第5番 作品64・解説古典的な4楽章制の交響曲。ただし、第3楽章ではスケルツォの代わりにワルツが採用されている。演奏時間は45分から50分程度。打楽器で用いられているのはティンパニのみで、他の交響曲では用いているシンバルも用いられていない。
第1楽章
Andante - Allegro con anima - Molto più tranquillo ホ短調、序奏付きのソナタ形式。
序奏はアンダンテ、4/4拍子。冒頭でクラリネットが暗い旋律を吹く。この主題は「運命主題」、その冒頭の動機は「運命動機」ともいわれており、各楽章に現れて全曲の統一感を生んでいる。
音源5番
主部はアレグロ・コン・アニマ、6/8拍子。弦の行進曲調のリズムに乗って、クラリネットとファゴットによって第1主題が提示される。ロ短調の推移主題の後、ヴァイオリンによりニ長調で第2主題が示される。ロ短調の主題の方を第2主題とする見解もある。
展開部は主に第1主題を扱いクライマックスを形作る。

過去の鑑賞洗足学園演奏会

BS日テレ恋するクラシック
・・.シュトラウス:皇紀2600年奉祝音楽(日本初演)
2012/10/27 に公開音源
作曲:リヒャルト・シュトラウス
指揮:フェルマー
演奏:紀元二千六百年奉祝交響楽団

【指揮】秋山和慶・ベートーヴェン/交響曲第5番他・ベーシックオーケストラ演奏会

2017-12-23 20:10:57 | 洗足学園演奏会
                     前田ホール    自由席1-中央・無料

前田ホールへ 久しぶりに洗足学園、学生オケを聴きました、楽しめました感謝です
音楽は良いですね・・元氣が出る、当然演奏が良かったからですが

ベーシックオーケストラ演奏会・・大学1年生が主体で中にはプロ奏者共演してます
N響のバス女性の方も・・低弦が効いてます・・然り下を支えてました。

弦奏者は、全曲目を演奏し、金管、打楽器、奏者は1曲ごと変わって演奏を

H.ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲・・金管が想う存分に演奏を・・感じられ元気溌剌で聴いていて此方も元氣に。

ファウストの劫罰』(ファウストのごうばつ、フランス語:légende dramatique "La damnation de Faust" )は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズ(1803年生まれ)が作曲した作品。オーケストラに声楽、合唱が加わる大作であり、ベルリオーズの代表作の1つである。ドイツの文豪ゲーテの代表作『ファウスト』に基づく。

通常はコンサートホールにおいてコンサート形式で演奏されるが、ベルリオーズの生誕200年を迎えた2003年前後からは欧米ではオペラ形式での上演が優勢になってきた。コンサート形式での上演は交響楽団による1回、もしくは2回の単発上演だが、歌劇場による舞台上演の場合、1シーズンに6回から10回程度繰り返され、評判が良ければ同じプロダクションで数年後に再演されるからである。この傾向はドイツやフランスでは顕著だが、歌劇場の少ない日本ではあまり当てはまらない。
作品中では、『ハンガリー行進曲』全文は(ラーコーツィ行進曲)曲目年代

L.アンダーソン/クリスマスフェスティバル音源あり
この時期の音楽で8曲を編曲したクリスマスソング・・はるか昔に耳にした音楽が・・一気に幼少期に枕元に何かがあるか楽しみでした、音楽で幼い時期、中高校を思い出してくれる・・音楽は良い

P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aより抜粋
生聴きは初めてかも・・脳裏に情景が浮かぶ感じが‥3曲目に成って弦の合奏がどんどんかみ合い、そして各パートの弦が際立ってきました・・短時間に合奏力が際立って良くなって来てます・・素晴らしいです。

L.v.ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」ハ短調 作品67・・弦の運命の動機からホルンが入るところから引き込まれました・・ホルンが巧いです・・全曲からスピード感、推進力が素晴らしいです・・2,3楽章で弦が変奏していく様が聴いていて楽しかった、バスの支え、チェロ、ヴィオラへヴァイオリンへと音型の変化が明確で素晴らしい演奏が・・

威風堂々・・アンコール的な最後の演奏もブラス力が素晴らしい・・

全ての曲、演奏から・・若人は良い・・己の目標に満身し、音楽人生を歩んで頂きたいですね、先は解らないですが・・悔いのない人生を
あと最後・・遠慮なく秋山先生に感謝の拍手、足踏みぐらい、盛大にしては・・と思いますが。

【指揮】秋山和慶
Program
H.ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲
L.アンダーソン/クリスマスフェスティバル
P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aより抜粋音源
L.v.ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」ハ短調 作品6715年演奏・学園
E.エルガー/行進曲「威風堂々」作品39 第1番 二長調音源
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・人間社会で最高の美徳を生み高め守るのは 家族と家庭である
・幸せとは あるとき 人が人に感じる 優しさ
・若者は学び 年を取った者は 理解する

本当の幸せとは何か誤解している人が多い それは自分の欲求を満たすことではなく
価値ある目的に忠実に取り組むことだ  ヘレン・ケラー

家庭は互いの心を通わせる場である互いに愛し合えば美しい花園となる
だが互いの調和が崩れれば花園を荒らす嵐が吹く  ブッタ
・あすこそ変わろうと君は誓う しかしあすというのは 大抵きょうの繰り返しなのだ
地球の名言
詩人・河野進の詩
 不平の百日より感謝の一日を 憎しみの百日より愛の一日を 失望の百日より希望の一日を
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