シカゴ通信

つれづれなるままに、シカゴでの生活を記録します

リベンジ&ファッションショー

2005-05-27 14:49:24 | Event
先週のPricing Strategyでコールドコールを受け、何も答えられず悔しい思いをしたことは述べた。(http://blog.goo.ne.jp/ken-gsb_chicago06/e/0aa9745b6bda35241bd7096be1798df4)

で、今日そのリベンジを果たすべく、入念に準備をして、ケースで一番最初に手をあげて答えた。
でも、先生との応酬で突っ込まれてしまって途中で答えられなくなってしまった・・・・
悔しかったのでまた手を上げて発言したんだが、またここでも突っ込まれて、詰まってしまった。

その後、家に帰ってメールをあけてみたら、
"Thank you very much for opening up the case"というメールが教授から来ていて、正直びっくりした。「このケースは数量的なので、あまりみんな話したがらないんだけど、ありがとう」というメール。うーん、この先生、配慮が行き届いているなぁ。。。。

頭もむちゃくちゃ切れるし、授業の進め方、ケースの展開のさせ方も非常に巧い。宿題は本当に難解で時間がかかるし、プレッシャーもきついが、とてもいい授業だと思う。

夜は、友人の佑年さん(台湾人で、日本語ペラペラ)がCo-Chairを務めるRetail Group主催の"2nd annual Fashion Show"に行ってきた。ファッションモデルに扮したGSBの教授陣が舞台に登場するたびに大きな歓声。みんなノリノリで超面白かった。Yさんは正直ものすごい人材。日本語も英語もペラペラ。佑年、ファッションショー大成功おめでとうございます!!

(写真:人気教授のMatthew Bothner with Thomas Pink Shirt & Tie)


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