12月15日(木)は昇級審査会を行いました。
この日の対象者は少年部6級(紫帯)ユヅキ、7級(青帯)フウキ、イクト、8級(赤帯)ナオの5人です。
みんな良く出来ました。
結果は5人全員合格です。
稲垣先生からのお祝いのメダルチョコです。
左からナオ(8級赤帯)、フウキ、イクト(7級青帯)、ユヅキ(6級紫帯)
2022年度”冬の昇級審査会”合格者は以下の通りです。
(少年部)
8級(赤帯)
ナオ
7級(青帯)
フウキ、イクト
6級(紫帯)
ユヅキ
以上のみなさん昇級おめでとうございます。
これからも更なる上を目指し、稽古に励んでください。
「合気道 真風会」では少年部での最上級は6級(紫帯)までです。
5級(紺帯)以上を目指すならば、一般部での稽古へ参加しなければいけません。
6級(紫帯)へ昇級したユヅキは、今後は一般部での稽古への参加が認められます。
以下、この日の稽古の様子です。
続いて、12月22日(木)は「稽古納め」でした。
「稽古納め」は通常は、全員が雑巾を持参し道場の「大掃除」をして、その後、窓を全開にし寒い中での「呼吸法」を30分間行うのですが、コロナ禍なので感染防止の為、2020年度からはどちらも中止しています。
ですので、普段通りの稽古を行いました。
しかし、この日も体調不良により、稽古に参加出来なかった人も多くいました。
少しでも体調に異変を感じた時には、みなさん大事を取ってお休みしてくれています。
お陰さまで、今までに道場内での感染はありません。
また、この時期コロナやインフルエンザが増えて来ていますので、これからも気を付けて行きましょう。
この日は、本当に参加者が少なくて残念でしたが、午後8時前に一般部も揃い、少し賑やかになりホッとしました。
少年部終了後に恒例の記念写真撮影です。
もう一枚。
写真撮影後、温かい甘酒を配り、ユウト(初段)の音頭で乾杯しました。
今年もコロナ禍なので、ここでは飲まずに、みなさんに持ち帰ってもらいました。
子供たちには、稲垣先生からのひとりひとりへのメッセージを付けた「ひよ子サブレ」が渡されています。
マリン(初段)、ユウト(初段)、カオリ(2級)の三兄弟。
この日は、大学受験を控えて稽古をお休み中のユウトも参加しました。
兄弟全員が袴は絵になります。
ヒノカ、ユリカも姉妹で、ともに5級です。
2人とも、中学、高校での部活と並行して稽古に励んでいます。
少年部解散後、残り時間は自由技で掛かり稽古をしました。
長引くコロナ禍でも、常に前向きに、プラスの”氣”を出して、今年も乗り越えることが出来ました。
来年2023年も良い年となりますよう、”氣”を出して行きましょう!
”継続は力なり”
”努力に勝る天才なし”
そして、
「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きて行く資格がない。」
なお、2023年の稽古初めは1月5日(木)です。
お休みの間はカゼなどを引かないように、お体には十分気を付けてお過ごしください。
正月休みで心身をリフレッシュし、また元気な姿で道場で会いましょう!
最後に、今年も「合気道 真風会」を応援してくださった皆様、また、少年部の保護者の皆様、懇意にしてくださった親睦団体の先生方及びその門下生の皆様、稽古場を提供してくださった体育館関係の皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
そして、2023年も私達「合気道 真風会」は、理想の合気道を目指し一生懸命精進して行きます。
来年もなにとぞ応援よろしくお願い致します。
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