鹿児島の岩崎さんから、黒ラベルに引き続き、白ラベルの黒糖焼酎”氣”が送られてきました。
岩崎さん、たびたびありがとうございます。
せっかくですので、これは、私一人ではなく、ぜひ真風会のみんなで頂きたいと思います。。
本当にありがとうございました。
と言うことで、どなたか持ち込み可能なお店があれば、教えてください。
そろそろ”氣”が欠乏しかかっている人も多かろうと思いますので、場所が見つかり次第、”氣”の補充をしましょうネ!
さて、8月16日木曜日は、自衛隊から帰省中のTACLO君が、稽古に参加しました。
久々の参加なので、この日は特別に、”黒帯研究会”式の軽い自由組手をしたのですが、空手有段者でもあり、柔道経験者でもあるTACLO君は、打撃が出来て、受身も取れるので、中々、いい稽古相手になります。
組手が終わり気が付くと、いつの間にか私の左の頬が腫れていました。(笑)
思えば、私とTACLO君が初めて出会ったのは、彼が小学校5年生の時、某空手道場でした。
少年時代の彼は、実に柔軟な体をしていて、また、空手が、本当に好きで好きでたまらないといった感じの、空手少年でした。
その空手少年は、青年となり、私の元で合気道も学び、現在は自衛隊へ入隊し、りっぱな社会人となりました。
その少年だったTACLO君が、今、私と互角に組手の相手が出来るほどの大人へと成長したことは、実に感慨深い思いです。
先日の稽古の後は、私の家に寄り、私の酒に付き合いながら、色んな話をして帰りました。
彼が帰った後、私は、自分の腫れた頬を擦りながら、彼の事が実に頼もしく、嬉しくなりました。
現在18歳の彼は、まだまだ向上心を持って、心身の練磨に励んでおります。
もっと、もっと強くなって帰って来くることでしょう。
真風会のみなさんが強くなって行くことが、私は何より嬉しいです。
そして、私達”合気道真風会”は、強さを追求していくのは当然ですが、ただ強いだけではなく、相手を思いやる優しさを持つ合気道家を育てて行きたいと思っています。
”合気道真風会”は、実戦的強さを持ち、相手を必要以上に傷つける事なく制する”和の武道合気道”を理想としています。
”合気道真風会”は、理想の合気道を目指して、これからも日々精進していきます。
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上土井
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