5月に読んで、印象に残った本です。
半藤一利/出口治明『明治維新とは何だったのか 世界史から考える』祥伝社(2018)
作家の半藤一利氏と、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏が、幕末から明治維新の歴史について対談します。明治維新とは、幕末の老中、阿部正弘が「開国、富国、強兵」というグランドデザインを描き、大久保利通がそのグランドデザインを実現した、と評価しています。
半藤一利/出口治明『明治維新とは何だったのか 世界史から考える』祥伝社(2018)
作家の半藤一利氏と、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏が、幕末から明治維新の歴史について対談します。明治維新とは、幕末の老中、阿部正弘が「開国、富国、強兵」というグランドデザインを描き、大久保利通がそのグランドデザインを実現した、と評価しています。