かぎ針編みの五本指手袋が完成しました。
なんか作業用の手袋っぽい気がしないでもない？
着けてみると、ゆったりしているようだけど親指の付け根辺りがきつかったり、指の長さがわずかに足りなかったり。
パターンが悪いというわけではないんです。
私の手がちょっと個性的なんです。
自分のサイズに合わせるには・・・とアレコレ考えているけど、すぐにもう一度編む気になれないので頭が回りません。
でも、調整するんだったら今のうちに編み図に書き加えておかなくちゃ、次に編むときに解らなくなるよね～。
と思ってはいます＾＾；
最近持ち歩いている筆記具はコチラ。
つくしペンケースには、
・筆ペン 2本
・ボールペン 1本
・ラッションペン（赤黒） 各1本
・定規
・スケジュール用スタンプ 3本
そしてモンブランのペンケースに万年筆を3本入れています。
万年筆は、持ちあるくのは1本でいいと思っていますが、今インクを入れているのが3本あるので全部持ち歩いています＾＾；
1本だったらつくしペンケースに入れて、ひとつにまとめられるんですけど、つい・・・ね＾＾
数年前に、かぎ針編みの手袋を編んだら予定よりも小さくて手が入らず、そのことが抜く必要のない小さな棘のように気になっていました。（大げさに書いてますけど、ようはちゃんとゲージを取らずに編み進めた私の失態）
とはいえ、
同じものをもう一度編む面倒くささが勝ってそのままにしていたのですけど、家でぼんやり編みもの本を眺めていたらその手袋が目に留まったので、もう一度編んでみようかなあ、という気持ちになりました。
「彼サイズと自分サイズで編める ふたりのニット」（著：michiyo）より
サイズが気になって、まずは片方だけ仕上げました。
今度はちゃんと手が入った！やたー！！
というわけで、もう片方に取りかかります。
靴下の余り糸でがま口と針山を作りました。
がま口は少し糸が足りなかったのでやや小さめ。
がま口は、以前「趣芸」さんのワークショップに参加したときのパターンを、
針山はRavelryのフリーパターンを見て編みました。
これで今回の毛糸は全部使い切りました。
すっきり＾＾
