発展途上の糸紡ぎですが、それでも始めた頃の毛糸に比べると毛糸らしく、編みやすくなってきています。
これからも、自分の好きな糸を目指して練習を続けていこうと思います!
・・・で、困っているのが「始めた頃の毛糸」の処遇。
編みにくいし、ごわっごわで手触りも悪いので、肌にあたるような物は作れません;
かといって、このままにしておいても劣化する一方だし、何よりもったいない。
何かにできないかなあ。。
しばし悩んだ結果、あることを思いつきました。
編んでフェルト化しちゃえば、毛糸のダメさも目立たないのでなないか?!
で、試しに作ってみました。
急須敷きです。
急須をそのままテーブルに置くと、テーブルに急須の濡れ型が着くのが嫌だなあ・・・と思うこと、ないですか?
私はあります。
色々とデザインを考えてはみたものの、フェルト化するのだからシンプルなものでいいと考え、かのこ編みで少し大きめの正方形に編んで縮絨。
フェルト手芸の本に、ゆるめに編んだほうがフェルト化しやすいとの記載があったので、できるだけゆるく編んで洗濯機に投入して水洗い。
でも、それだけでは不十分だったので、後は手で石鹸洗いをしました。
食パンみたい。
まだ「半フェルト化」状態だけど、毛糸のダメさは分からなくなった点では悪くない感じです。
もう少しフェルト化したほうがいいかな~?
いろいろと試してみたいです。