湘南平塚の名産物
平塚酒販協同組合 
見てみて
湘南ばらワイン
平塚産無農薬のバラの花びらが使われており、バラの香りと色が楽しめます。
バラは平塚市園芸協会バラ部会の会員の方にお願いし、
マンズワイン株式会社が商品化しています。
赤・白・ロゼの３種類をご用意しています。
白・ロゼワインは甲州ぶどうを、赤ワインは外国産ブドウをブレンドしています
七夕ふりかけ
削節の老舗しにせが伝統の技術を生かして作り上げた、
さくさくしたふりかけです。
鰹節がたっぷり入っていて、自然の風味が豊かです。
味はのりかつお、かつおみりんの２種類あります。
のりかつおは焼き海苔が主で、かつおみりんは少し甘口です。
最後までサラッと食べられます。
ひらつか囲碁最中
昭和初期、囲碁界に新風を吹き込んだ木谷實九段は、自宅を木谷道場として、
大竹英雄名誉棋聖・加藤正夫本因坊・小林光一碁聖など多くの棋士を育てました。
木谷先生は鷺月堂の酒まんじゅうが好物で、
対局の前には必ず召し上がったと聞いています。
このご縁で、湘南ひらつか囲碁まつり五百面大会を記念して、
木谷先生愛用の碁石を形取り、囲碁のまち平塚のおみやげとして発売しました。
一口サイズで、白皮は北海道産白いんげん豆、茶色皮は北海道の小豆を使用しています。
バラの花びら
りんご果汁をベースに、無農薬のバラの花びらが入ったジャムです。
甘さは控えめで、食べやすい柔らかさです。色は自然色です。
パンに添えたり、プレーンヨーグルトのトッピングやハーブティーの甘味、
カクテルのベースとしてもご利用いただけます。
ほのかなバラの香りが好評です。
たたみいわし
平塚沖でとれた新鮮なしらすを干して作りました。
約１００年の歴史がある伝統的な製法で作る平塚産のたたみいわしは良質で有名です。
軽く火であぶったり、トースターでこんがり焼いて、
醤油や卵黄をつけて食べると、磯の香りが味わえます。
またやや低温で揚げてから大根おろしと和えたり、
海苔で巻いて揚げた磯辺揚げはおつまみにもなります。
味付落花生
落花生は平塚市を含めた神奈川県西湘地区が発祥の地です。
明治時代から多くの方に賞味されています。
タンパク質、ミネラル、繊維質がたっぷりのヘルシー食品であることから、
全国各地から注文されています。各店が独自に味付けしています。
弦斎カレー
明治時代から昭和にかけて、
新聞記者であり作家の村井弦斎げんさいは平塚で著作活動をしていました。
明治３６年発刊の「食道楽」は１０万部を超える大ベストセラーだったと言われています。
その中にあるレシピを再現したのがこの弦斎げんさいカレーです。大豆のおいしさが新鮮なレトロなカレーです。
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