大桶谷名物 黒タマゴ
草木の生えない荒涼とした大地に噴煙が立ち上り、硫黄臭がたちこめる大桶谷。
箱根火山の名残をとどめるこの地は、江戸時代まで地獄谷と呼ばれていました。
ここの名物が大自然が作り出す酸性熱泥でゆで上げた「黒タマゴ」です。
その独特の色は、温泉に含まれる硫化水素と鉄分が結合し、硫化水素となって黒くなったもので、作る時々の天候によって濃くなったり薄くなったりします。
言い伝えによると、1個食べると7年、2個食べると14年寿命が延びるそうです。
【本格お茶焼酎 茶華】
小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会が企画・開発の特産品シリーズの第8弾として、平成18年7月3日(月)に1,800本の本数限定で発売されました。
小田原の母なる川である酒匂川流域のお米と肥沃(ひよく)な足柄平野で栽培されている足柄茶を使った本格焼酎です。
この「茶華」は、米焼酎独特の香りと軽快な味わいに加え、ほのかに香るお茶の風味が特徴で、とても飲みやすい商品に仕上がっています。
県内でもトップクラスの生産量を誇る小田原の米と県西部で広く栽培されている足柄茶の絶妙なコラボレーションをお楽しみください!!
【小田原わいんシリーズ】
小田原市では平成10年に「小田原市農林畜産物特産品開発推進協議会」を立ち上げ、地域農産物の高付加価値化を図るため、小田原の基幹作物である「梅」・「みかん」及び片浦地域で多く栽培されている「レモン」を利用した3種類のワインを企画・開発いたしました。
平成10年に「梅わいん」、平成12年に「れもんわいん」、そして平成13年に「みかんわいん」を発売し、現在までに(3種類の合計で)約20万本の販売を達成するなど、大変好評をいただいております。
どのワインも甘口で飲みやすく、お酒の苦手な方や女性の方に大好評です!!冷たく冷やしてからお飲みになるとより一層美味しくお飲みいただけます。
是非一度お試しください!!
【あじサブレ】
「あじサブレ」は小田原で獲れたアジをパウダー状にし、サブレの生地に練り込み焼き上げる今までにないサブレです。
膨張剤等を一切使用していないので、サクサクとした本来のサブレが持つ食感を楽しむことができます。
また、掛け紙については、小田原市在住で小田原駅東西自由連絡通路(通称・アークロード)東口階段降り口南側窓に設置されているステンドグラスの原画を製作された、芳澤一夫さんにデザインをお願いし作成していただいたものです。
この機会に是非、小田原市の特産品「あじサブレ」をお試しください!!
【梅そだち】
平成16年5月に発売を開始し、皆様に大変ご好評をいただいている「梅そだち」は小田原・曽我の梅をふんだんに使用し、やわらかくしっとりとしたケーキの歯ざわりとともに、シロップ漬けにした梅果肉を食べやすい大きさにカットし、コロコロとした食感が口の中に広がります。
この「梅そだち」のパッケージも「あじサブレ」同様に芳澤一夫さんにお願いをし、アークロードのステンドグラスの原画をそのまま利用させていただいております。
「あじサブレ」とあわせて、是非お試しください!!
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