ともかく、まったりとしよう。大袈裟かもしれないが、人生のテーマになるかもしれない。
少し前になるけれども、グレーテルのかまどの、おじゃる丸のプリンの回は神回だったと思う。瀬戸康史もスイーツもおじゃる丸も好きな私には、永久保存版。今でも録画を時々見直す。時間は大切だが、時短や効率化、タイパだけでは生きられない人間の本来性が、まったりには込められているような気がするのだ。よく、人生に無駄などないという言葉を聞く。これをほんとうに理解し、実践できているか、私は自信がない。しかし、あと一歩のところに私は今、立っている。もう少しで、今の生活に良い変化が訪れそうな、そんな変化の夏なのだ。読者の皆さんが応援してくだされば、非常に嬉しいです。それではまた逢いましょう。