本日、遅ればせながら写真集を購入。一年ほど前から気になっていた竹内涼真くん。手垢のついた表現であるが爽やかな写真である。そして、というべきかやはり脱ぎも多い。また、本人が書いたかどうかはさておきインタビューが結構読ませる。きちんとしたひとなのだと感じる。彼のようなひとが同時代に存在していることをうれしく思う。
デカルトは、身体は精神の延長であるとのべたが、逆に精神がわかるようになるのはその延長、つまり身体を見ないようにしたときではあるまいか。彼の外形的な良さというのはその内面にも触れてみたいというひとつのきっかけではある。しかし、そういったこととは別に、わたしは彼の(おそらくこれからも変わることのない)真っ直ぐな心に惹かれていくのだろう
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