一畑の3000系が南海色に復元。もしかしたらと思って待ち構えてたらやはり「2100系を京王色に復元!」のニュース。やったあ~!しかも、塗装体験イベントあり!!
これはもう行かないなんてことはありえないので7月7日(土)のイベントに即応募。茨城からはるばる出雲まで、夜行バス車中2連泊で行ってきた。
7月7日(2012年)、朝7時過ぎに出雲駅到着。
JR出雲市駅にて、右側のバスが東京駅を前夜に出た一畑「スサノオ」号。片道9,310円。
6日は金曜だったからか、横3席×10列(最後のみ4列)のうち、空席は3席しかなかった。
時間が時間なので会社の近くで弁当とビールを買って乗ったのだけれど、他のお客さん意外と食べない・飲まないのね。缶ビールプシュ!は俺とあともう一人ぐらい。。。
もしかして、高速バスって「飲まない・食べない」のがルールか!?確かに臭いが気になることもあるけど、飲まず食わずってのもなんか味気ないような。。。
出雲市駅に着いて朝飯。出雲市駅は、朝8時まで食べ物屋は何もないので店が開くのを待つか、ポプラかローソンで弁当を買ってそこらへんに座って食べるか、駅北側の一畑ツインリーブスホテルで朝食バイキング(900円)のいずれかしかない。
で、迷わずバイキング。結果としては、900円だけのことはあった!!みそ汁はもちろん宍道湖のしじみ汁なんだけど、これ昆布だしとってない?すんごく上品、2杯おかわり。ご飯は地元産のコメで、3杯おかわり。普段こんなに食わないのに。
腹ごなしも兼ねて、駅南口から歩いて10分ほどのところにあるニコニコレンタカー出雲市駅南店で借りたのは日産マーチ。1日借りて2,525円なり。だから「ニコニコ」レンタカー。もちろん要予約ですよ。
車を借りたのは、塗装体験の後にどうしても行きたいところがあるから。
少し時間をつぶして10時少し前に集合場所の雲州平田駅着。この駅が一畑電車全線の車両基地になっている。
すぐ脇に、旧南海色に復元された一畑3000系が。
待合室に入ると、もう受付が始まってる。
「あ~どーもお久しぶりです」なんてファン同士の会話も。
駅員さんたちもアット・ホームな雰囲気。大げさではなく映画「RAILWAYS」の雰囲気そのままである。参加者は30人くらいか。
「じゃ時間ですので、車庫の方へ移動しま~す」と、ホームに出たらとたんになんだか見たことある車両が奥に(笑い)。
「あれ?もうできてんじゃん」
奥が、今回の塗装体験車両となる2111号(元京王クハ5869)。
手前が、これから京王色に塗装される相方の2101号(デハ5119)。
いよいよ車庫の中へ。
ぬおおおおおおおおおおおおおっ!お懐かしゅうございますうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
京王電鉄の研修所(東京都八王子市)に1両だけオリジナル塗装で保存されているけれども、あれはあくまでも置いてあるだけの静態保存。
それにひきかえ、こっちはれっきとした現役!ちゃんと走れるんだぜ!!
48のおっさんがなに浮かれてるんだか。
ちょいと気になるところが2つ、
こんな感じ。5110F。なんとなくオレンジっぽく見えませんか。
う~ん、やっぱボディ同色もありか(失笑)。これは5120Fのクハ5870。これは現在、一畑の2112号になっている。
実は、この支持ゴムの色をどうするのかが心配だった。
というのは、譲渡先ではなぜかすべて黒ゴムに変えられている。京王時代に黒ゴムだったのはたしか1~2編成(5004F? 5005F?)だけ。アイボリーのボディに黒ゴムの縁取りはコントラストがきつすぎて異彩を放っていた記憶がある。
つまり、この「縁取り」だけで5000系の印象はずいぶん違ったものになってしまうのだ。
しかし、そんな心配は杞憂だった。こういう細かいところまでばっちり京王時代に戻そうと気を遣ってくれるのはとても嬉しいし、ありがたい。
参加者全員車両の前に集まり、一畑電車の方からごあいさつ。
「現役の一畑の車両は、みんなよその鉄道会社から譲っていただいたものです。古い車両を走らせる喜びを、これからも皆さんとともに味わっていきたいと思います」。
く~っ(泣)。こういう人たちに大事に扱ってもらってるんだ。
で、いよいよ塗るわけだけれども、塗料の臭いがけっこうする。で、全員こういうマスクを付けての作業。
まずはボディ。すでに地のアイボリーは塗装が済んでおり、残りのエンジ色の帯を体験塗装。
えっ?刷毛塗り?こういうのってスプレーで吹くんじゃないの?ムラになるんじゃないの~と思いつつ塗ったらやはり。
いや~ん。ペンキ濃すぎか。
うすめ液で塗り広げたり、何度も重ね塗りしたけど、どうしてもムラムラ。
マスキングはちゃんと施されてます。
で、気を取り直して、次は普段屋根に乗っかっているクーラーのキセ。これがボディと同色にペイントされているのが京王5000系のおしゃれなところ。
(左にいるのは塗装担当の方)
譲渡先でもたいていグレーに塗られてしまっている。琴電なんかもボディー上半分のベージュと同色に塗ればずいぶん雰囲気変わると思うんだけど…。
この部分は間近に見るのもさわるのも初めて。えっ?この大面積をやっぱり刷毛塗りですか?
塗装前。
網の部分は素通しではなく、目の細かい繊維質系フィルターのようなものが内側から貼られている。へ~、初めて知った。
「RPU-1506」という東芝製のクーラーなのだけれども、こういうタイプのってほかにないね。2111号にはこれが8発もついている。
一方、キセを取り外した屋根上の室外機本体。下から見上げて撮ったのでわかりづらいと思うが、けっこうコンパクト。
そして、見た感じでは室外機につきもののファンがないように見える。
で、みんなで塗るわけだが、一畑の皆さん次々にいわく
「お~、みんなで塗ると早い早い!」
「みなさ~ん、エンジの帯もクーラーも仕上げ塗りしませんよ~。このまま走らせますから~(にこやかに笑い)」
え~まじっすか!!!
やはりムラムラになってしまうわけだけれども、なんとなく要領がわかってきた。
どうやら薄く塗って伸ばすのではなく、刷毛にたっぷり塗料を含ませて、塗装面にべっちょり『盛る』感じにするのがよいのではないか。
つまり、厚塗り一発! だめかな。
それでも塗りムラはあるのだけれど、さっきのエンジの帯よりは多少マシになってない?
塗り終わった、と言うよりは塗装体験が終わった2111号。ごめんね~、次に塗るときにはもっと腕上げとくから。
一畑電車沿線のみなさ~ん、そして撮り鉄のみんな~、2111は遠目に見てね。近くで見られるといろいろ不都合が(笑)。
そんなこんなで予定どおり12時きっかりに塗装体験終了、さすが鉄道会社のイベント。
一畑の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
今度は走行シーンを撮影に来よう。
さてさて、7月の陽気の中きのうから風呂に入っていないので、雲州平田駅近くの「割烹温泉ゆらり」へ。
駅前の道(平田環状)を道なりに行けば、10分もかからずに到着(もちろん車で、ですよ)。スーパー銭湯と大差ない入浴料で本格的な温泉に入れる。
割烹温泉と銘打つだけあって、レストランの松花堂弁当は880円と思えないほどの充実ぶり!あ~カメラ持ってくればよかった。撮り鉄の人も乗り鉄の人もそうでない人も、一畑電車に来たらこの温泉は絶対おすすめ。雲州平田からタクシーでもそんなに大してかからないはず。
それから忘れちゃいけない、一畑薬師でおみやげのお茶を購入。
一畑口駅がスイッチバックになっている所以でもあり、一畑電車ができたきっかけになったと言ってもいいくらいの薬師様だ。
一畑口駅からさらに奥、車で10分くらいの山の上。
水木しげるはお隣り鳥取の人なんですがね。「目の薬師様」ということで、参道にはこんなオブジェも。
われわれ関東人で出雲地方が茶どころだと知っている人は少ない。どこのスーパーに行ってもお茶の売場が広く、地元産のいろんなお茶がこれでもかってくらいに並んでいる。
だがしかし、この「御霊茶 一畑薬師御供(ほうじ茶)」はこの境内でしか売っていない。これがお目当て。
一畑薬師には「一の畑」「薬師畑」「後畑」という茶畑があるそうで、ここで採れるお茶がとても目にいいんだそうだ。
ずっと以前におみやげに買っていったところ、それを知ってか知らずか家内と子どもらが「このお茶なんだかわかんないけどすごい美味しい!」と口を揃えて言うものだから、今回は親戚縁者の分も含めて買いだめした。といっても5パックだけれど。
そんなこんなで、けさ着いたばかりの出雲市駅前を午後7時発。東京よりずいぶん西なので、ずいぶん明るい。
その日の夜行バスでまた東京へ。う~ん車中2連泊。
しかし、今度の一畑スサノオ号はダブルデッカータイプだ。
行きのと違ってやたら広い!
車中2連泊は相当ふらふらになるのではと思ったけれど、体の慣れとこの広々バスのお陰で難なく渋谷まで帰ってくることができた。
一畑さんのおかげで、充実したまる2日間だった!!また行くよ!!
これはもう行かないなんてことはありえないので7月7日(土)のイベントに即応募。茨城からはるばる出雲まで、夜行バス車中2連泊で行ってきた。
7月7日(2012年)、朝7時過ぎに出雲駅到着。
JR出雲市駅にて、右側のバスが東京駅を前夜に出た一畑「スサノオ」号。片道9,310円。
6日は金曜だったからか、横3席×10列(最後のみ4列)のうち、空席は3席しかなかった。
時間が時間なので会社の近くで弁当とビールを買って乗ったのだけれど、他のお客さん意外と食べない・飲まないのね。缶ビールプシュ!は俺とあともう一人ぐらい。。。
もしかして、高速バスって「飲まない・食べない」のがルールか!?確かに臭いが気になることもあるけど、飲まず食わずってのもなんか味気ないような。。。
出雲市駅に着いて朝飯。出雲市駅は、朝8時まで食べ物屋は何もないので店が開くのを待つか、ポプラかローソンで弁当を買ってそこらへんに座って食べるか、駅北側の一畑ツインリーブスホテルで朝食バイキング(900円)のいずれかしかない。
で、迷わずバイキング。結果としては、900円だけのことはあった!!みそ汁はもちろん宍道湖のしじみ汁なんだけど、これ昆布だしとってない?すんごく上品、2杯おかわり。ご飯は地元産のコメで、3杯おかわり。普段こんなに食わないのに。
腹ごなしも兼ねて、駅南口から歩いて10分ほどのところにあるニコニコレンタカー出雲市駅南店で借りたのは日産マーチ。1日借りて2,525円なり。だから「ニコニコ」レンタカー。もちろん要予約ですよ。
車を借りたのは、塗装体験の後にどうしても行きたいところがあるから。
少し時間をつぶして10時少し前に集合場所の雲州平田駅着。この駅が一畑電車全線の車両基地になっている。
すぐ脇に、旧南海色に復元された一畑3000系が。
待合室に入ると、もう受付が始まってる。
「あ~どーもお久しぶりです」なんてファン同士の会話も。
駅員さんたちもアット・ホームな雰囲気。大げさではなく映画「RAILWAYS」の雰囲気そのままである。参加者は30人くらいか。
「じゃ時間ですので、車庫の方へ移動しま~す」と、ホームに出たらとたんになんだか見たことある車両が奥に(笑い)。
「あれ?もうできてんじゃん」
奥が、今回の塗装体験車両となる2111号(元京王クハ5869)。
手前が、これから京王色に塗装される相方の2101号(デハ5119)。
いよいよ車庫の中へ。
ぬおおおおおおおおおおおおおっ!お懐かしゅうございますうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
京王電鉄の研修所(東京都八王子市)に1両だけオリジナル塗装で保存されているけれども、あれはあくまでも置いてあるだけの静態保存。
それにひきかえ、こっちはれっきとした現役!ちゃんと走れるんだぜ!!
48のおっさんがなに浮かれてるんだか。
ちょいと気になるところが2つ、
◆エンジの帯にヒゲ。実車では(いやこれも実車なんだが)ヒゲあり塗装は初期の非冷房車だけで、冷房車についたことはない(ヒゲは2111だけで、相方の2101はヒゲなしだそうだ)。だけど、ヒゲありの実車を見るのは初めて。自分が生まれたころ*はこんな塗装だったんだなぁ、と感慨も新た。
*京王5000系の営業運転は、1963年8月、私の誕生日も1963年8月。
◆運転席のパノラミックウインドウの支持ゴム(ガラスの周囲のゴム)がボディと同色に塗装されている。実車では(くどいようだがこれも実車なんだが)なんというか、ボディのアイボリーとは微妙に異なるベージュだった。
*京王5000系の営業運転は、1963年8月、私の誕生日も1963年8月。
◆運転席のパノラミックウインドウの支持ゴム(ガラスの周囲のゴム)がボディと同色に塗装されている。実車では(くどいようだがこれも実車なんだが)なんというか、ボディのアイボリーとは微妙に異なるベージュだった。
こんな感じ。5110F。なんとなくオレンジっぽく見えませんか。
う~ん、やっぱボディ同色もありか(失笑)。これは5120Fのクハ5870。これは現在、一畑の2112号になっている。
実は、この支持ゴムの色をどうするのかが心配だった。
というのは、譲渡先ではなぜかすべて黒ゴムに変えられている。京王時代に黒ゴムだったのはたしか1~2編成(5004F? 5005F?)だけ。アイボリーのボディに黒ゴムの縁取りはコントラストがきつすぎて異彩を放っていた記憶がある。
つまり、この「縁取り」だけで5000系の印象はずいぶん違ったものになってしまうのだ。
しかし、そんな心配は杞憂だった。こういう細かいところまでばっちり京王時代に戻そうと気を遣ってくれるのはとても嬉しいし、ありがたい。
参加者全員車両の前に集まり、一畑電車の方からごあいさつ。
「現役の一畑の車両は、みんなよその鉄道会社から譲っていただいたものです。古い車両を走らせる喜びを、これからも皆さんとともに味わっていきたいと思います」。
く~っ(泣)。こういう人たちに大事に扱ってもらってるんだ。
で、いよいよ塗るわけだけれども、塗料の臭いがけっこうする。で、全員こういうマスクを付けての作業。
まずはボディ。すでに地のアイボリーは塗装が済んでおり、残りのエンジ色の帯を体験塗装。
えっ?刷毛塗り?こういうのってスプレーで吹くんじゃないの?ムラになるんじゃないの~と思いつつ塗ったらやはり。
いや~ん。ペンキ濃すぎか。
うすめ液で塗り広げたり、何度も重ね塗りしたけど、どうしてもムラムラ。
マスキングはちゃんと施されてます。
で、気を取り直して、次は普段屋根に乗っかっているクーラーのキセ。これがボディと同色にペイントされているのが京王5000系のおしゃれなところ。
(左にいるのは塗装担当の方)
譲渡先でもたいていグレーに塗られてしまっている。琴電なんかもボディー上半分のベージュと同色に塗ればずいぶん雰囲気変わると思うんだけど…。
この部分は間近に見るのもさわるのも初めて。えっ?この大面積をやっぱり刷毛塗りですか?
塗装前。
網の部分は素通しではなく、目の細かい繊維質系フィルターのようなものが内側から貼られている。へ~、初めて知った。
「RPU-1506」という東芝製のクーラーなのだけれども、こういうタイプのってほかにないね。2111号にはこれが8発もついている。
一方、キセを取り外した屋根上の室外機本体。下から見上げて撮ったのでわかりづらいと思うが、けっこうコンパクト。
そして、見た感じでは室外機につきもののファンがないように見える。
で、みんなで塗るわけだが、一畑の皆さん次々にいわく
「お~、みんなで塗ると早い早い!」
「みなさ~ん、エンジの帯もクーラーも仕上げ塗りしませんよ~。このまま走らせますから~(にこやかに笑い)」
え~まじっすか!!!
やはりムラムラになってしまうわけだけれども、なんとなく要領がわかってきた。
どうやら薄く塗って伸ばすのではなく、刷毛にたっぷり塗料を含ませて、塗装面にべっちょり『盛る』感じにするのがよいのではないか。
つまり、厚塗り一発! だめかな。
それでも塗りムラはあるのだけれど、さっきのエンジの帯よりは多少マシになってない?
塗り終わった、と言うよりは塗装体験が終わった2111号。ごめんね~、次に塗るときにはもっと腕上げとくから。
一畑電車沿線のみなさ~ん、そして撮り鉄のみんな~、2111は遠目に見てね。近くで見られるといろいろ不都合が(笑)。
そんなこんなで予定どおり12時きっかりに塗装体験終了、さすが鉄道会社のイベント。
一畑の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
今度は走行シーンを撮影に来よう。
さてさて、7月の陽気の中きのうから風呂に入っていないので、雲州平田駅近くの「割烹温泉ゆらり」へ。
駅前の道(平田環状)を道なりに行けば、10分もかからずに到着(もちろん車で、ですよ)。スーパー銭湯と大差ない入浴料で本格的な温泉に入れる。
割烹温泉と銘打つだけあって、レストランの松花堂弁当は880円と思えないほどの充実ぶり!あ~カメラ持ってくればよかった。撮り鉄の人も乗り鉄の人もそうでない人も、一畑電車に来たらこの温泉は絶対おすすめ。雲州平田からタクシーでもそんなに大してかからないはず。
それから忘れちゃいけない、一畑薬師でおみやげのお茶を購入。
一畑口駅がスイッチバックになっている所以でもあり、一畑電車ができたきっかけになったと言ってもいいくらいの薬師様だ。
一畑口駅からさらに奥、車で10分くらいの山の上。
水木しげるはお隣り鳥取の人なんですがね。「目の薬師様」ということで、参道にはこんなオブジェも。
われわれ関東人で出雲地方が茶どころだと知っている人は少ない。どこのスーパーに行ってもお茶の売場が広く、地元産のいろんなお茶がこれでもかってくらいに並んでいる。
だがしかし、この「御霊茶 一畑薬師御供(ほうじ茶)」はこの境内でしか売っていない。これがお目当て。
一畑薬師には「一の畑」「薬師畑」「後畑」という茶畑があるそうで、ここで採れるお茶がとても目にいいんだそうだ。
ずっと以前におみやげに買っていったところ、それを知ってか知らずか家内と子どもらが「このお茶なんだかわかんないけどすごい美味しい!」と口を揃えて言うものだから、今回は親戚縁者の分も含めて買いだめした。といっても5パックだけれど。
そんなこんなで、けさ着いたばかりの出雲市駅前を午後7時発。東京よりずいぶん西なので、ずいぶん明るい。
その日の夜行バスでまた東京へ。う~ん車中2連泊。
しかし、今度の一畑スサノオ号はダブルデッカータイプだ。
行きのと違ってやたら広い!
車中2連泊は相当ふらふらになるのではと思ったけれど、体の慣れとこの広々バスのお陰で難なく渋谷まで帰ってくることができた。
一畑さんのおかげで、充実したまる2日間だった!!また行くよ!!