秘密の花園

見たらコメントぐらいしていけ!コノヤロー!!

黄色い声に耳をすませば

2010-05-23 00:38:09 | 補導マン
ヘタッキーと僕が二階の調理場でほそぼそと釣った魚(下の写真)を料理していると、見知らぬ黄色い声が階下から聞こえてきました。



耳をすませば、海がきこえると勘ぐっていた僕らは、まさかのカウンターパンチに少々うろたえました。まぁ、そうなるのも仕方ないです。耳を澄ましたら、女のきゃぴきゃぴした黄色い声が玄関から聞こえたわけですから。

それも、一人や二人じゃない。複数人。

誰の仕業か?と問われれば、女関係なら、もうまちがいなくあの二人しかいないでしょう。

新入寮生のチャラ男とN田がバースデーパーティーを企画したらしいです。もちろん、誕生日なのは寮の男どもではなく、同期の女性の方。外食店や、学校では騒げないということから、ハギスを使って、気兼ねなくパーティーをしたいとのことでした。

そして、チャラ男は、女のためか分かんないですけど、一生懸命カルボナーラを作ってました。
N田が「何か軽めの料理でも用意しようぜ」と要請すると、「じゃ、カルボナーラでも作るか」とチャラ男。

カルボナーラって!

軽く言っちゃう所がチャラクオリティ。


11時くらいにアフロ先輩、k52さん、k40さん、ヘタッキーとでクラッカー鳴らしにハギスに入ったのですが、中には鍋を囲んで十数人ほどの人々がいました。みんな彼らの同期らしいです。いやぁ、なんだか楽しそうでしたよ。

ほんとにどうでもいいんですけど、僕の同期のエロゲーは、ちゃっかり9時過ぎくらいに鍋食うためだけに中入ったらしいです。