秘密の花園

見たらコメントぐらいしていけ!コノヤロー!!

最強キャラ現る。 バーチャルテニスのくだりの続き

2010-03-25 01:09:46 | 補導マン
 バーチャルテニスに興じてる、ヘタッキーと僕。
タクヤ、アヤカ、ケンタ、ナオを下し、ついに最強キャラ、マイちゃんまで到達した僕ら。
 こんな小学生キャラ楽勝でしょ、と思った僕ら。最初の1セット目は幸先よくストレート勝ちして波に乗っていました。しかし、その後2セット目、3セット目と敗北を味わい、こりゃ一筋縄にはいかないなと思い始めました。例の「2人でラケット振る作戦」も試してみましたが、1セットはとれてもその後の2セット目はどうしても取れません。
 これ以上の戦略は思いつかないし、おそらく、「するかしないか、それが問題だ」的なものなのだろうと強く自分らを納得させながら、ひたすら二人でラケットを振ってました。滑稽なものですね。

 う~ん。90分。結局、こいつから勝ちを奪うまで、講義一コマ分の時間を使いましたよ。勝った時は、もうハイタッチバンバンしました。深夜だったんで、声は控えめに出しましたが、その喜びようったらもう。



 しかし、なんだかぐぅの音も出ないですね。ひたすらラケット振り振りですからね。まぁ、面白かったすけど。
 ちなみに、隠れキャラが出たんですが、マイちゃんのラケットの絵がくまちゃんからコウモリの絵に変わった「ダークマイちゃん」でした。少々手抜きを感じます。

バーチャルテニスでエキサイトしちゃったりなんかして

2010-03-25 00:31:52 | 補導マン
 退寮する人が多いと、時々ポッと面白いもんが手渡されるものです。アフロ先輩からもらった「エキサイトテニス」というバーチャルゲームもその一つでした。どうやらこのゲーム、フェロモンさんの時から代々寮生に受け継がれているゲームのようで、そのクソゲー的なパッケージから誰の手垢も付かずに今の今まで現存しておられました。
 それもそのはず、まずこのゲーム、ハードとソフト一体型なんですね。任天堂やらソニーやらが出しているハードのような「抜き差し可」というそんな便利な代物じゃない。しかもコントローラがテニスラケット型のプラスチックっていう、臨場感があるのだかないのだかわからないモノなのです。
 しかし、我々これにどっぷりハマってしまった。
 見てください。ヘタッキーのこの真剣な構え。食い入るように画面を見つめ、ボールを目で追ってます。
 
 
 とりあえず、二人で協力して全キャラを制覇しようということになり、最弱キャラ「タクヤ」をセレクト。対戦相手は、タクヤ、アヤカ、ケンタ、ナオ、マイチャンの5人。右にいくほどレベルが高くなっております。
 ケンタまでは、2回の敗北を喫しましたが、問題なくスムーズにクリア。しかし、次のナオがえらく強い。コート内前進コマンドつーのがあるんですが、これを使って、ネット際でボレーを打ってくるというツワモノ。打球のリズムが今までのコンピューターチックな単調さがないから、コントローラーで操作しにくい。なかなか勝てず、僕らは挫折しかけました。


↑なかば放心気味になった。

これじゃラチがあかないということになり、「二人でコントローラーふってればいいんじゃね?」とヘタッキーが提案。うむ。これは禁じ手だが使うしかない。
 (前もって書いておけばよかったのだが、コントローラーは、振ると赤外線かなにかでハード側に認識される仕組みになっており、二人で二つのコントローラーを振ればよりハード側に認識される確率が高まり、強いショットが打てる可能性がある。まぁ、どうでもいいか。)

 こうして僕らの作戦はついに実った!ナオをくだし、最強キャラマイちゃんまでたどりついたのである。マイちゃんはまだ小学1年生くらい。体操着をはいていて、これが最強キャラかよという様相を醸し出しているのですが。
 あぁ、ここまでたどり着くのに2時間はかかった。休憩します。