バイクのエンジンが心臓ならキャブは肺

4発のキャブをバラしたことのない新k11は内心ドキドキしながら、ホースやワイヤー類を外していきました。
外れたキャブを分解するくだりでも部品を阿部らないようにだけ気をつけてk46さんと作業を進めた。
あけてみるとメインジェットが完全に詰まっていた。
誰もが詰まりを解消すれば火がともる！と確信しました。
しかし頑固な汚れに手間取ったため、バイク屋にジェットだけあずけて1日目終了。
2日目はk46さんの卒論完成を待ち午前零時すぎから作業開始。
組み上げて、いよいよエンジンの点火式。
無事にかかる。しかし時間は2時近く。
明るくなったら吹け上がりをチェックすることにし、2日目終了。

かからぬなら かけてみせよう バリオスちゃん

K明寮にZXR250のエンジンを引き継いだあいつが来たのは、まだ雪深い季節でした。
走行距離が1000キロにも満たないこいつはいかにもエンジンに火をともせそうな雰囲気をかもちだしていました。
でもかかりません。うんともすんともいいません。
それならば、かけてみせるしかない。
所有者であるk46さん・k42さん・k52さん・新k11でオイル交換・クーラント交換・ワイヤー類の整備・キャリパーOH・バッテリー交換を行った。
まぁこの程度でかかれば世話はないです。かからないので、k46さんもついにキャブOHを行う許しを出してくれました。

就職祝いに拡張工事4～定礎式～

作業がシートを被せるところまで進んだのは正午になる前。
そこで定礎式が催される。梅酒をつくる耐久性、防水性に優れた容器に、その日の新聞やらてぬぐいやらたばこやらを入れ、それを穴に埋めた。
埋めたのはユモトープ管理責任者、K14さんである。
そんなk14さんは昨日この寮を出て行ってしまった。
この先ユモトープがさらに拡大されるようなことがあれば、k14さんには現金３万円を持って再びこの寮に戻って来てほしいと切に願っている。

完成した新ユモトープはこの目で見てほしいので、アップは控えさせていただきます。

就職祝いに拡張工事3～プヨンとその相棒～

妙にハンマーが似合うプヨンには相棒がいる。
スーパーマ◯オにヨ◯シーがいるように、彼にはエンジェルがいる。
朝飯前の作業だったから、朝飯を買いにマックに行くことになり、そこでエンジェルが登場した。
ゲーム中でも頼りになったが、それはK明寮でも同じなのだ。

就職祝いに拡張工事2～プヨンとハンマー～

充分拡張されたところで、今度は周りを固める作業にはいった。
ここでもパワー系担当のプヨンとk2が活躍する。彼らナシではこの作業はあんなに速く終わらなかっただろう。
プヨンはハンマーをスーパーマ◯オ並に使いこなし、あれよあれよという間にユモトープの周辺を固めていく。
ビュジュアル面から見ても、ヒゲはやしたオーバーオール着たおっさんと肩を並べるほどだ。

プヨン、持って生まれた資質、覚醒。

k2はというと、駐車場とかに置いてある看板のようなものの下の部分を使って地面を固めていた。
動きも遅く、作業効率も悪かったが、チカ夫はそれを持ち上げることすらできなかった。k2のパワーがあってこそ成せる技である。

k2、常日頃からの努力、結実。

就職祝いに拡張工事1～裸のトララ～

16日早朝、日の出とともに作業は開始された。
僕は前日の追いコンによる二日酔いで二時間後ぐらいから参戦した。僕と入れ替わりに軍曹さんはバイトに行った。
二時間しか経ってないというのに、ユモトープはかなり拡張されていた。
新北高校出身の二人、K明2年生パワー系担当のk2とプヨンがガンガン掘ってくれていたようだ。
もちろんエンジェルもチカ夫もクマもトララも頑張っていた。
自分の役割に徹し、効率よく作業を行った結果である。
上半身裸になるのも、役割に徹している結果である。
これも立派な拡張作業の一つである。

そうだよね？トラ。

就職祝いに拡張工事0

更新遅れました。大変申し訳ないです。
青◯さんが就職したので、そのお祝いにユモトープを拡張したのは16日のこと。
この写真はその前の日の作業風景です。
水を全て取り除き、いよいよ拡張に取りかかります。
見てますか、◯柳さん。やりましたよ、拡張工事。