◆ダルフールＧ８緊急署名 ～Call on G8 to Stand up for Darfur～

　【転載歓迎】


　ダルフールでの虐殺を終わらせる為の署名が開始されました！
　　http://japanesefordarfur.org/modules/formmail/index.php?id_form=6

２００８年６月２６日～６月３０日まで。

　Ｇ８各国同時実施。　日本は日本政府に提出します。


　これは【世界最悪の人道危機】と呼ばれている恐ろしい現実です。

ダルフールの惨状
　http://ameblo.jp/darfur/entry-10106970594.html

子供たちが描いた絵
　http://ameblo.jp/darfur/entry-10106970832.html


　　　
　　　　バナーもどうぞお使い下さい。


時間がありません！　あなたの声で世界の首相を動かしてみませんか？

　あなたのそのひと声で、ダルフールにいる２５０万の難民を救いませんか？

　あらゆる方法で虐殺された３０万人以上の人々を救えなかった分まで声をあげませんか？


　そして、あなたの次へ繋げて下さい。

　
　英語版のページはこちら（英語で署名）


　　◆Ｇ８署名の要旨

Ｇ８各国の首脳たちは２週間後日本におけるサミット準備をしています。
そのためあなたは彼らにダルフール和平へ向けた行動を起こすよう圧力をかける手助けをすることができます。
Ｇ８サミットは、ダルフールとスーダンの全体にとって危機的な時期に行われます。
アメリカ、カナダ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ロシアの首脳は、世界的な懸念事項に関する行動を討議するためサミットで会合を開きます。
ますます激しくなる暴力がさらなる死者と避難民を生んでいるダルフールと、脆弱な南北和平協定の崩壊を示唆するスーダンのアビェイ地域における最近の戦闘が国際的懸念事項でないなら、何がそれなのでしょう。
スーダン政府と世界の各国政府は、じっとＧ８サミットを注視しています。
先週、Ｇ８各国とスーダンを代表する４０以上のＮＧＯは、すべてのＧ８首脳と外務大臣に公開書簡を送り、次の要求を求めました：

　・ダルフールにおける暴力の即時停止

　・国連武器禁輸を侵害するダルフールへの直接間接の武器の移動の停止

　・ダルフール国際平和維持軍（UNAMID）の迅速な展開

　・和平交渉の再活性化

　・犯された残虐行為に対する正義と責任


ダルフールとスーダンの暴力と対決する約束を含む強い姿勢を、Ｇ８首脳がとるよう圧力をかける世界中のダルフール活動家たちの行動に参加して下さい。

　感謝致します。