誰にも荒らされてなくて良かった。
かけてた落ち葉が風ではがれてたから、アジサイの枯れたのをかぶせてやった。
こんな道路のない山の中が良いんだけどね。
でも良い場所なんです。
つづく
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この手にまだ感触が残ってる。
熱いアスファルトの上に居たせいか少し温かくて、硬直してるけどなんとなく柔らかい子だぬきの感触が。
原付バイクで舗装された緩やかな山道を走っていると、カーブの手前、道の真ん中に何か黒い物が落ちていました。
横を通り過ぎるとそれが動物だって分かりました。
足が上に伸びたまま、口から血を流してそこにいました。
車に乗った人間に殺されたんだと分かりました。
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始めは、どこかで誰かにもらったんだと言っていました。
何度もやめろ、早くやめろと言っていたけれど、「大丈夫、その気になればいつでもやめれるから。」 自身たっぷりに笑ってそう言っていました。
大麻の誘惑に負けてしまっていたんじゃないかと思います。
彼は大麻に手を出してから、しきりに金の話をするようになってきていました。
それからひと月ぐらい経った頃、街で偶然出くわした時もまだやめれて . . . 本文を読む
動物の命と人間の命を同じ様に考えてはいけない。
ほとんどの人が口をそろえてそう言います。
あの残忍な殺人は絶対にあってはいけないし、もう二度と起こさせてはならない。
明日は我が身。
他人事ではない、次は自分が狙われる番かも知れない。
もしペットを処分するために保健所へ持ち込んだら・・
その時犯人が側にいてたとしたら、、 帰り道で刺され . . . 本文を読む
”それ”が本気だと教えて欲しい。
その言葉を信じるには一体どうすれば良い?
今だけじゃなく今日だけでもなく、明日も明後日も繰り返せば。
終わりが見えるまで繰り返し続ければ良い。
砂漠の砂に埋もれるplace、people、water & life。
祈りを捧げていた幼い彼女は多分信じてる。 信じるしかない。
そこから例え道がなくても、あの絵が砂に埋まってしまう前に道を作ろう。
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嘘みたいな本当の話。
今日 2008年5月11日、
藤井寺の駅前で「赤ちゃんアザラシが毛皮をはがれるのを助ける署名」と「化粧品の為の動物実験廃止の署名」のお願いと、動物の為のチラシを配ってました。
二人の子供が興味を持ってやって来ました。
お兄ちゃんと妹、仲の良さそうな兄妹でした。
二人はチラシを受け取り、僕が置いてたポスターをまじまじと見ていました。
僕が可哀想な目に遭ってる動物 . . . 本文を読む
一通のメールが届いてました。
最近始めたアメーバブログの「ケイ&リル この世界のために・・」が、利用規約に反している箇所があると言う理由で退会処分になったそうです。
画像の事が主な問題だと言う内容でした。
トップページにもアメブロのリンク貼ってるけど、近いうちに消そうと思います。
今はまだ消す気になれないので、。
始めてまだ間もないけど、「このブログを見て大切な事に気付きました。」 . . . 本文を読む
ごくごく個人的な、ただ感じる事。
だから 特に、 別に、 何も。
起きると、手や顔を洗いトイレにも行く。
このキレイな水を飲めず渇ききっている人が浮かぶ。
目薬を差すと涙が出る。
この痛みを何日も繰り返されている動物が浮かぶ。
ティッシュで拭ってしまう。
戦争で受けた傷口を汚れた手と布で覆う人が浮かぶ。
スーパーにはカゴにいっぱいの食料を詰めている人。
この中のど . . . 本文を読む
あなたなら、どんな言葉で言い表しますか?
あなたの妻、または姉が 妹が 娘が 女友達が
排水検査員を装って上がり込んだ見知らぬ男に
強姦目的で襲われ、抵抗したために手で首を絞めて殺され、その後で屍姦される。
そしてあなたの赤ちゃんが、
床にたたきつけられ、打ちつけられ、首にひもを巻き付けられ 絞め殺される。
長い長い9年と言う年月を苦しみながら耐えて
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裁判
~The criminal was finally brought to justice~
犯人はついに裁判にかけられた。
ある男が少女を誘拐して殺害した。
ある男は小学校へ乗り込み、ナイフで次々に少年を刺し殺した。
ある女は、幼い我が子を虐待して死に至らしめた。
これは紛れもなくその男、女が侵した罪である。
もちろん逮捕され、取調べが行われ、裁判にかけられる。
いったいこの裁判 . . . 本文を読む
食糧難
~run out of provisions~
食糧が無くなる。
本当に考えられる人が現在の日本に何人いるだろう。
生まれながらにして貧しい人達はたくさんいる。
餓死というものが普通に存在する国もいまだにあるだろう。
この日本では、
日々ごくごく当たり前のように食べ物が捨てられている。
決してゴミなどではない、
人間が生きていく為には絶対必要な「食糧」である。
その食べ物を . . . 本文を読む
愛国心
~under the pretense of patriotism~
「愛国心」とはいったい誰の為にある言葉なんだろう。
その言葉を用いる事によっていったい誰の為になるのだろうか。
その国を指揮している大統領や総理大臣、政治家、権力者、
国の代表として選ばれている人達に
国を愛するという心が本当にあるのだろうか。
我々一国民が国の為と思って行う事は、
その「国」に返ってくる事だが、 . . . 本文を読む
たこ焼き
~bake it octopus. because I want eat!~
ある日、無性にたこ焼きを食したくなった。
たこ焼きと言えば「大阪」と言われている。
そう、誰もがそう言うと言っても過言ではないのではないだろうか。
大阪の一般家庭には、
一家に一台たこ焼き機があるとも言われていた程だ。
しかし、
しかしである。
ある種同じ明石のたこ焼きは「明石焼き」と呼ばれている . . . 本文を読む