キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

スター・ウォーズ エピソード3(7/9)

2005-07-11 00:57:57 | 映画・コミック等の感想
金曜ロードショーでエピソード2を見たので、その勢いに乗って、公開初日にエピソード3を見に行く。公開初日で混雑していたが、全席予約のシネコンだと、1人分の席は逆に確保しやすいんですよね。2人だとすぐにいっぱいになるんでしょうけど。
今年10本目。

ダース・ベーダーになる結論を知っているだけに、大変切ない映画でした。
しかし、ダース・ベーダーのマスクを付けるシーンとパドメが生まれてきた子供に「ルーク」「レイア」と名づけたシーンは、もう感極まって涙が出そうになりました。歴史を体感しているんだなと。
EP4から6も見たくなりました。見るのを我慢していたDVDボックスで続きを見るぞっと。

ネタバレになりますが、アナキンに母親やパドメの悪夢を見せていたのは、パルパティーンでは?そうやってアナキンに心の隙を作らさせたのでは、と思った。当初、あんなに簡単にアナキンがダークサイドに落ちたのが不思議だったのですが、心の隙をついて操るのは"悪魔"の常套手段だから、アナキンも「あの」時点を(最終的な)きっかけにパルパティーンに付け入る隙を与えたんだろうな~と。

EP3はまた見に行くかも。

しかし、やっぱりスター・ウォーズは、EP4-6が最高。どんなにデジタル技術が発達しようが、EP4-6の衝撃にはかなわない。EP4-6は、ぜひ一気に見る事にしよう。

ps.関係ないけど、日曜日にテレビでEP5が放送された。が吹き替え版は見る気がしない。レイア姫は、島本須美さんがよかったよ~。とオタッキーかつ同年代より古い人でないと分からない話題(笑)。




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