kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

疑いは事実へ

2010年06月11日 | Weblog
人間ドックを受診した結果、ある疑いは事実へと変わった。

昨年の人間ドックは受診する4日前から禁酒をしたので、γ-GTPの値(※)が131から59まで急激に下がった。
今年は自然体で臨もうと思っていたのだが、ついつい、いつも以上に呑んでしまった。
前々日は、会社の仲間と本社ビルの地下で酎ハイをグビグビと終電まで、前日は新橋のお気に入りの呑み屋「こひなた」で約1時間の間に日本酒4合をハイスピードで呑んでしまった。

結果は、59まで下がったγ-GTPが再び129までV字回復?してしまった。
しかも、エコーの結果は昨年の「肝血管腫の疑いあり」が、「肝血管腫」と断定されていた。

ま、「肝炎」や「肝硬変」じゃなくて「肝血管腫」で良かった~、と思えばどうってことないことだ。
嫌な事は酒で洗い流し、楽しいこと思い描きながら酒を嗜むこととしよう。

(※)基準値は50IU/L以内

2 コメント

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若くないんだから (多摩爺)
2010-06-12 20:01:23
あまり無茶しないように・・・
私も以前、前日の夜に20時まで限定でガンガン飲んで臨んだら
ものの見事に数値が上がってました。
ただし、その総てが限界値ギリギリの寸止め
あの時ゃぁ、若かったからそれで良かったのかもしれませんが
今なら完全に総てでアウトですね。
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休肝 (kazzdokk)
2010-06-13 20:20:45
自主規制により年間消費量がだいぶ減ったと思うんですが、外呑みの時の呑み方を改めないといけないかもしれません。
ほどほどに、と思ってはいますが、呑み始めるとピッチが進み・・・
休肝日のルール化が必要かも。
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