kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

珈琲店

2010年12月12日 | Weblog

今日、朝起きると娘3号がパンを食べたいと言い出し、女房は人が入れてくれた珈琲を飲みたいと口にする。

そこでおやじが提案。じゃあ、武蔵中原駅近くにある珈琲店に行ってみよう。
チャリでプラプラしている時に見つけたファミレスのような珈琲店が気になっていたのだ。

朝、外食をするのは何年ぶりだろうか。
車を15分ほど走らすとその珈琲店に着き、初めて知ったお店の名前は「コメダ珈琲店」という。
店内はログハウス風の落ち着いた感じで、ファミレスのように子供連れがガチャガチャしていないのがまた良い。

 

珈琲店というだけあって珈琲がメインであり、珈琲以外のメニューは珈琲を美味しく飲んでもらうためのものと考えているとのこと。
11時まではモーニングセットがあり、珈琲等飲みものを注文すると厚切りトースト半分とゆでたまごがついてくる。



コーヒーシェイクを選んだ娘3号以外は珈琲を注文し、珈琲はトースト・ゆでたまごと共にテーブルに運ばれてきた。また、メニューを見ていて気になったこの店の人気メニューである「シロノワール」を1つ追加した。
「シロノワール」とは下の写真のとおり、丸い形をしたパンの上にソフトクリームが載せられたデザートで、好みでメープルシロップをかけて食べる。

 

辛党のおやじだが、初めて来た店の初めてのメニューはとても気になる。
コーヒーシェイクとシロノワールをちょこっと口にすると・・・。
うゎ~、あま~。

女房と娘たちは久しぶりの外での朝食にご満悦だったが、おやじは夜、酎ハイを呑むまで胸焼けをしていたのだった。


コメントを投稿